12月12日(火)給食献立本日の献立は ●冬野菜のカレーライス ●ブロッコリーとコーンのサラダ ●黄桃 です。 日本が誇る技術を感じよう3 〜5年生総合的な学習の時間〜モノを作り出すっていうことは人と人とがたくさん繋がります。 バンダイナムコのみなさん。 繋がってくれて本当にありがとうございました。 日本が誇る技術を感じよう2 〜5年生総合的な学習の時間〜「プラモデルって初めてさわったけど、とっても面白いわ!」 「もっと大きいの作りたい!」 学びが次の目標に繋がっていきます。 この日は5時間目に設定していた総合的な学習の時間。 でも、なんと、5時間目までに休み時間や、すき間時間を使って、ほとんどの人が終わらせることができました。 そこで、バンダイナムコのみなさんからのもう一つの課題。 SDGsについての学びを。 プラモデルを繋いでいる外枠。 最近のものはカラーになり、塗装しなくてよくなっているんです。 それを色ごとに集めれば、別のプラモデルになったり、石油に戻ったりするそうです。 自分が使い終わったプラモデルの外枠。 色ごとに丁寧に分け、袋に入れていきました。 「これさぁ、袋にバンダイナムコのみなさんにメッセージ書こうよ!」 『生まれて初めてプラモデルにさわったけど、とっても楽しかったです』 『送ってくれて本当にありがとう』 リサイクルするための袋。 日本の誇る技術を感じよう! 〜5年生総合的な学習の時間〜「ぜひ、プラモデル、ガンプラを体験してください!」 と、送られてきたガンダムのプラモデル。 教職員の私が子ども時代に熱く燃え上がらせていたガンプラ愛。 それを、こうして、山之内のみんなと共有することができるなんて! まずは、バンダイナムコホームページから、「プラモデルを製品にしていく過程」を学び、プラモデルに対するバンダイナムコのみなさんの想いを学びました。 そして、一人一人にガンプラを手渡すと・・・。 あっという間に学びが始まります。 説明書とにらめっこしながら、わからないところは、進んでいる人に声をかけながら…。 『ものづくり』ってあったかい空気になります。 「わからない」って言えば、必ず誰かが助けてくれます。 この日も、あっという間に自分のプラモデルをつくりあげ、コツを伝達していきます。 本当に驚きです。 わずか20分で半分以上の人が終わらせました。 明日、続きをします! OKINAWA DAYに向けて 〜5年生作品展に向けて〜沖縄の言葉で『イミ=夢』『カナイ=叶う』 つまり『夢叶う』というテーマ。 学年の『ゆいまぁる』を達成するための『イミカナイ』 沖縄の自然や暮らしを社会で知り、言葉を日常で大切にしてきた5年生。 今回、作品展で表現するのは、『沖縄の人たちが安心して生きるためにたいせつにしてきたもの』 建物や、自然、くらしを調べ、自分たちの色で彩ります。 一筆一筆、自分の色を作り、置いていく5年生。 作品展に向けてスタートしました! |