”風車が見える学校” 焼野小学校ホームページへようこそ! ◆ ◆ ◆ 2学期も健康と安全に気をつけてすごしましょう!  ◆ ◆ ◆ 欠席・遅刻の連絡は、前日の17時から当日の8時30分までに「欠席連絡アプリ」の「欠席遅刻連絡」に登録してください。

【保護者・地域の皆様方へ】よいお年をお迎えください。

今年1年間、本校の教育活動全般にわたり、保護者・地域の皆様方に様々な面でご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
私たち教職員にとって大きな力となりました。
焼野小学校の子どもたちが大きく成長していく姿があるのも、保護者、地域の皆様に温かいご理解とご協力をいただいているからこそです。
今年1年、焼野小学校の教育に関わっていただいたすべての皆様に心より感謝申しあげます。
どうぞよいお年をお迎えください。  


●冬季休業中の学校へのお電話やご来訪、事務手続きについては、平日の8時30分から17時までの間にお願いいたします。


●本校の閉庁期間
 ・令和5年12月27日(水)〜令和6年1月4日(木)
この期間は、原則として教職員は不在となり、学校へのお電話やご来訪、事務手続きには対応できませんので、ご理解とご協力をお願いいたします。

※「いきいき活動」の休止日については、いきいき教室にご確認ください。 
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12月26日の自主学習コーナー【高学年向き】

日本の「祝日」について調べよう

日本には祝日が16あります。
その多くが日本独自の祝日です。
祝日とその意味合いを調べてみましょう。

(例)
●「成人の日」・・・1月の第2土曜日
 (意味合い)大人になったことを祝い青年を激励する

●「みどりの日」・・・5月4日
 (意味合い)自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ


時間があれば、外国の祝日について調べるとおもしろいかも知れませんね。
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12がつ26にちの じしゅがくしゅうコーナー【ぜんがくねんむき】

「おぞうに」について しらべよう!

おしょうがつに たべる「おぞうに」は、いまから 600ねんほどまえの「むろまちじだい」から はじまったと いわれています。
むかしは、おもちの ねだんが たかく なかなか てに はいらなかったため、おもちの かわりに さといもを いれることも あったそうです。

おぞうには、いろいろな ざいりょうが つかわれますが、ちいきによって ざいりょうが ちがいます。
おぞうにの ざいりょうは、おしょうがつに たべるのに ふさわしい いみが こめられています。
たとえば、おもちは、ながく のびることから、「ながく いきる」という いみが あります。

みなさんは、どんな おぞうにを たべているのでしょうか。

おぞうには、ちいきによって あじつけや おもちの かたち、ざいりょうが ちがいます。
おもち・・・やく、にる、まる、しかく、あんこいり、つけだれで たべる、きなこで たべる など
あじつけ・・・あかみそ、しろみそ、あわせみそ、すまし など
ざいりょう・・・にんじん、しいたけ、みつば、さんさい、だいこん、さといも、こまつな、けいにく、かまぼこ、やきどうふ、ぶりのきりみ、さけのきりみ、いくら、かき、くじら など

どんな ちいきで どんな おぞうにが たべられているか しらべてみよう!
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12がつ25にちの じしゅがくしゅうコーナー【ぜんがくねんむき】

「おせちりょうり」に ついて しらべよう!

「おせち」は、おしょうがつに だす りょうりの ひとつです。
「おせち」は、かみさまに おそなえし、1ねんの ぶじを いのるための ものです。
ざいりょうの 1つ1つに ねがいが こめられています。

たとえば・・・

かずのこ・・・こどもが たくさん うまれるように
くろまめ・・・「まめ」に はたらき、「まめ(けんこう)」にくらせるように
だてまき・・・「まきもの」に にているので、ちしきが ふえるように
にもの・・・いろんな ざいりょうを 1つの あじで につけることで、かぞくが ひとつに なるように

おせちには、ほかにも いろいろな ざいりょうが つかわれています。
それぞれの ざいりょうに どんな ねがいが こめられているのか しらべてみよう。
・たけのこ
・しいたけ
・くりきんとん
・たこ
・くわい
・ごまめ   など
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12月25日の自主学習コーナー【中学年・高学年向き】

二十四節季(にじゅうし せっき)について調べよう

二十四節気は、古代中国で作られ日本に伝わったものです。
二十四節気は、1年間の太陽の動きをもとに冬至から冬至までを24等分しています。
12の「節気」と12の「中気」、合わせて24に分けられ、それぞれに名前がついています。

農家の人たちのように、季節と密接に結びついた作業をしなければならない人が季節の移り変わりを知るための手だてとして使われていたのが「二十四節気」です。
二十四節季は、今のくらしの中でも使われることがあります。
例えば、暑中見舞いを送る時期は、「小暑(7月7日ごろ)」〜「立秋(8月7日ごろ)」の前日までとされています。
立秋からは「残暑見舞い」として8月末ごろまでに送ります。

では、「二十四節季」には、どのようなものがあるのでしょうか。

例えば、冬の二十四節季には、次のようなものがあります。

11月7日 立冬(りっとう)・・・冬が始まる日
11月22日 小雪(しょうせつ)・・・雪がちらつく
12月7日 大雪(たいせつ)・・・雪が降るころ
12月22日 冬至(とうじ)・・・昼が1年でいちばん短くなる日
1月5日 小寒(しょうかん)・・・いよいよ寒くなりだす
1月20日 大寒(だいかん)・・・もっとも寒いころ

ほかの季節(春・夏・秋)の「二十四節季」も調べてみよう。
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