11/27 1年 算数科
1年生の算数は「ひき算」です。くり下がりのあるひき算の仕方を考えていました。
さくらんぼ計算(※)という計算方法を使って問題を解いていました。 15−8の計算であれば、15からそのまま8をひくのは難しいので、既習の「10までのひき算」ができるように、10のかたまりと残りの「5」に分けて考え、[10-8」の答えである「2」と「5」を足して答えを導くという考え方です。 暗算でできるようになるまでは、この方法でしっかりと学習してほしいです。 (※)さくらんぼ計算…小1で学ぶ「くり上がりのあるたし算」「くり下がりのある引き算」の答えを出すときに使われる計算方法の1つで、10のまとまりをつくって答えを導き出す方法です。 11/27 今日の給食・焼きシューマイ ・中華みそスープ ・ツナと野菜のオイスターソースいため ・ソフトマーガリン ・パン ・牛乳 です。 11/27 なわとびタイム
今年もこの季節がやってきました。「なわとびタイム」の時間です。
今年は、今週月〜木曜日の15分休みに、低学年(1〜3年)と高学年(4〜6年)に分けて2回ずつ行います。今日は高学年の時間で、前跳びや後ろ跳び、あや跳び等の基本的な跳び方を練習した後、音楽に合わせて自由に跳びました。 なわとびタイムは2回だけですが、この時間をきっかけにして、体育の授業や休み時間にたくさん跳んでほしいです。 バルーンリリース
本日、また、子どもたちが放ったバルーンが到着したという嬉しいお電話をいただきました。愛知県西尾市鳥羽町のみかん畑に到着したということです。5年生の児童が飛ばした黄色い風船だったとのことです。拾ってくださった方は、車で堺市まで行くことがあり、高速道路を使っても3時間、使わなければ5時間もかかる距離だと教えてくださいました。お知らせいただいたことに感謝するとともに、また、みんなで嬉しい気分を味わえたことにも感謝いたします。
11/24 5年 総合的な学習
5年生の総合的な学習の時間のようすです。
この日は、大阪市教育研究会視聴覚部の研究授業として5校時に行われ、市の教員の方々がたくさん来校されました。 この日のめあては「高齢者同士がつながりをつくるためにどんなことができるだろう」。後日予定している高齢者の方々との交流会での各役割ごとに分かれ、インタビューやアンケートの情報をもとに、つながりをつくるための工夫を考えました。 各役割で話し合った内容をタブレット内の発表ノートや思考ツール(※1)にすらすらとまとめる子どもたちの姿は、ICT教育(※2)が積極的に取り入れられている様子を表していました。 時代の変化と技術の発達のスピードには、本当に驚かされます。 (※1)思考ツール…ベン図やピラミッドチャートなど、知識を整理したり、表現したりするための枠組みやプロセスを示したもの。 (※2)ICT教育…電子黒板、パソコンやタブレットなどのデジタル器機の導入、インターネットを介した学習支援ツールの活用などを行う教育の総称。 |
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