「ＪＯＣジュニアオリンピックカップ 第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に出場する愛媛県選抜女子チームのみなさんが、講堂で練習を行いました。

　大会は、12月26日〜28日にエディオンアリーナ大阪などで開催。11月に、チーム関係者の方から「大会期間中、練習場所として体育館を使わせてもらえないか」と依頼があり、協力させていただきました。愛媛県選抜チームに本校の講堂を使ってもらうのは、昨年に引き続き今回で６回目になります。

　県内での選考会を経て結成された、愛媛県選抜チーム。選手全員、愛媛県を代表するバレーボーラーです。およそ４ヶ月にわたって、この大会に向けて練習を重ねてきたとのこと。練習の様子を見せてもらいましたが、さすがの動き。監督・コーチの指示のもと、試合で起こるさまざまな状況を想定して練習を行っていました。

　管理作業員さんが、本校・分校・講堂の門扉の塗装作業をしていました。

　これは、子どもたちがいない冬休みを利用した計画的な作業で、阿倍野区の他の小中学校の管理作業員さんにも応援に来ていただきました。

　予定どおり、１日できれいに仕上がりました。某私鉄電車を思わせるマルーンカラーです。管理作業員のみなさん、寒い中での作業、お疲れさまでした。

　運動場をぐるっと取り囲むようにある溝（みぞ）。雨水を排水するための側溝（そっこう）です。午後、教職員で、本校北校舎・西校舎沿いの側溝にたまっていた土を取り除く作業を行いました。

　２時間目、２年１,２,５組の子どもたちがドッジボールをしていました。交流試合ですね。なかなか盛り上がっておりました。

　22日（金）、読売新聞の記者さんとカメラマンさんの計２名が来校。終業式（オンライン）と学級活動の様子について取材を受けました。１年２組の児童は、記者の方からインタビューを受けていました。その内容は、当日の夕刊に写真入りで掲載されました。