『和』のこころ! 〜5年生家庭科〜それぞれのグループで、取りかかりました。 材料を切って、鍋に入れ、みそ汁づくり。 お米を洗って鍋に入れて、ご飯づくり。 どのグループも、とても雰囲気よく作ることができました。 「ちょっと柔らかかったなぁご飯」 「でもさ、味はおいしいよなぁ」 自分たちで作るっていうことが、とても楽しくなります。それも味付けの一つです。 ご飯を作る=生活、生きるため でも、こうして、友だちと一緒に取り組むのは、それ以上の学びと楽しさがあるんですね。 【繋楽】コンサートにむけて! 〜5年生総合&音楽〜5年生の芸術の秋が始まります。 リーダーを決めて、学習してきた『宝島』をいよいよ講堂で合わせていきます。 今日はその学習に向けての楽器運び。 四年生の時から学期に一度のコンサートをしてきた5年生。 もう、運ぶのも、丁寧で早い。 そして、今回、とても驚いたことが。 リコーダー担当の5年生が講堂に来たので、 「ひな壇だそっか」 そういうと、 「私、ここまで持ってくるから下で受け取って!そんで、どんどん開いていこ!」 そんな指示があたりまえに聞こえてきます。 積み重ねの学びが活きています。 これから、今年の『宝島』をつくっていきます! 調理実習イブ! 〜5年生家庭科〜今回はご飯とみそ汁を作ります。 「ご飯を鍋で炊くの初めて!」 「味噌汁楽しみやわぁ」 翌日の調理実習を楽しみにして、準備を進める5年生。 それぞれがそれぞれの役割を見つけ、学びあっています。 MADE_IN_○○ 〜5年生社会〜_『どんな国からきているんだろう』 その問いに、自分たちがきているものや、持っているものに書かれている『○○製』や『MADE IN ○○』を探しました。 「シンガポールってどこ?」 「ベトナムって知ってるわ〜」 いろんな国から製品が来ていることに気付きました。 【かりゆし】のこころ伝えます 〜5年生運動会本番〜『自分たちが楽しむ』ことで、盛り上がることも分かってきました。 他の学年の演技や競技の時に 「○○〜がんばれ〜」 「赤組!いけ〜〜〜」 と、声をかけ、手拍子を送り、また、自分たちでコールを作っていました。 ほとんどの学年の演技や競技が終わるころ。 みんなでサージを巻きあいました。 「最初の【一】の音にこだわろう」 みんなで集合して、【一】の音を出す瞬間まで、パーランクの音は出さないことを確認して、いざ! 見ていたたくさんの保護者の方や5年生サポーターの方に 「とてもいい演技だった」 と言ってもらいました。 また、ホームページなどを見て、5年生が【かりゆし】を伝えることを知ってくれていた方にも 「【かりゆし】の気持ち伝わったよ」 そう言っていただきました。 サブリーダーとして運動会からたくさんの学びをもらった5年生。 次は、住吉区交歓音楽会に向けての活動です! |