12月23日(月)14:00〜2学期終業式 下校14:45頃

学級の給食の様子

本日の献立は、ごはん・なまりぶしのしょうがに・なめこのみそしる・ほうれんそうのごまあえ・牛乳です。
給食の様子は、2年と4年です。
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威儀を正す「服装や身なりを整えましょう」

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天下茶屋小学校の児童は元気で、何事にも積極的に取り組んでくれています。授業中もしっかり先生のお話を聞いて、学習に取り組んでくれています。ただ少し気になるのが、服装です。帽子がなかったり、シャツを出している児童も少なからずおられます。

帽子については、安全面からも着用をするように指導しています。「頭部を守る」「天下茶屋小学校の児童ということが分かる」何よりも「自動車の運転手が小学生と気づく」です。本校の校区は路地が多く、路地から車道に出るところがあります。残念ながらスピードを出す運転手も多いです。帽子は目立ちますので、危険を回避する一つになります。

制服を正しく着るというのは身なりを整えるということです。姿勢や身なり、立ち振る舞いを総合して「威儀(いぎ)」といいます。日本には古くから「威儀を正す」という表現があります。これはその場、その時に応じた適切なセンスをよく着こなし、正しい姿勢で立ったり座ったり、美しい姿勢で歩いたりあいさつしたりすることを「威儀を正す」といいます。「威儀を正した生活」を続けると、自分の体や心の動きを正直に映し出す威儀の仕組みが分かってきます。いらいらしたり、相手の悪口を言ったりしまいがちな時は、猫背になったり肩が落ちたりして崩れてきます。人間の身体と心はとても強く結びついているようです。

服装や身なりを整え、姿勢をよくすると心に余裕が生まれます。明るい気持ちになり周囲の人の様子がよく見えてきます。前向きな言葉が増えてきます。勉強や運動に全力で打ち込む気力が湧いてきます。是非「威儀を正し」前向きに学校生活を送ってほしいと思います。



あいさつ週間・赤い羽根共同募金

3日目になりました。「おはようございます」大きな声が聞こえてきました。

「赤い羽根共同募金」は、各都道府県に設立された社会福祉法人の共同募金会が実施主体となって行われている運動です。
共同募金が初めて行われたのは1913年(大正2年)アメリカのオハイオ州クリーブランド市です。日本では1947年(昭和22年)に全国規模で募金運動がはじまりました。当初は戦後復興の一助として行われました。第1回の運動では、全国で5億9000万円(現在で1200億に相当)の寄付金が寄せられたそうです。
皆さんに長年親しまれている「赤い羽根」秋の風物詩とも言われ、俳句の季語としても親しまれてきました。1948年2回目の運動の時、アメリカで水鳥の羽を赤く染めて使っていたのにヒントを得て、「赤い羽根」をたすけあい、思いやり、しあわせのシンボルとして使用するようになりました。
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本日の給食の様子

本日の献立は、豚肉のバジル焼き、スープ、うずら豆のグラッセ、コッペパン、マーマレードジャム、牛乳 です。
3年2組と6年の給食の様子です。
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あいさつ週間

2日目になりました。
しっかりあいさつ、募金もよろしくお願いします。 
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