読書タイム
恐竜や動物図鑑など自分の好きな本を読んでいます。
実験の授業 6年生
「水溶液の性質」の実験です。
塩酸に金属を入れて反応を見ています。 チンパンジー逃走
天王寺動物園で17日チンパンジーがおりから逃走しましたが、午後1時半ころ無事捕獲されました。近くでこんなことが起きていたのですね。やけにヘリコプターが飛んでいるなあと思っていましたが…。
今後予想される社会では?
「ガザ地区へのイスラエルからのミサイル攻撃がありました。」とのニュースが流れており、いまだ解決の糸口がないまま時間だけが流れ、多数の犠牲者がでています。報道番組だけでなく、ワイドショーなどのお茶の間で見られる番組でも連日連夜特集が組まれています。ウクライナに続き、戦争状態が続いています。日本は平和な状況が続いていますが、何をきっかけに紛争が起き戦争になるか分かりません。日本でも拉致の問題、領土問題などを抱え、隣国とは緊張状態にあるのです。ウクライナやパレスチナの問題は、我々と無関係な問題ではありません。
さて流されるニュースの中には武器の紹介もあり、かなり精巧なプログラミングをされたドローンなども兵器になっているようです。 「 人間の判断を介さず敵を殺傷できる AI 兵器が現実味を帯びてきた 」 昨今は、さまざまな分野で AI を活用した技術開発が進められており、今後、ますます私たちの生活も便利なって いくことだと思います。 しかし、人間が行ってきた判断や決断をコンピュータに委ねることの危うさも懸念されてきました。手間のかかることや煩わしいことを自分で行わず にコンピュータに任せることで、負担が軽減されたり他のことに集中できる時間が生み出せるなど、AI を活用することのメリットもたくさんあると思いますが、人間だからこそできる温もりのある判断や、今は無駄に見えても将来にとって意味のある決断というものも間違いなくあると思います。 しかし、いちばん気になったのが、「人間の判断を介さず敵を殺傷できる …」という内容でした。敵を攻撃する場合、「 機械 AI に判断させるのは良くないけれど、人が きちんと 判断を下せば、殺傷してもいいのか 」 ということがとても気になりました。もちろん、人を殺傷する行為を肯定しているわけではありませんでしたが、 AI技術の進歩していくなかで、私たちはその技術に振り回されることなく、今まで大切にしてきたことを見失わないようにしなければならないと強く感じました。 これからの日本は、超スマート社会 といわれる新たな技術を取り入れた社会の実現を目指すといわれて おり、 新しい 技術 に頼った生活 がどんどん身近になっていくことでしょう。しかし だからこそ、ますます進化し便利になっていく機械とどう付き合っていくのか、そしてそれと同時に人間だからこそできる判断や行動をどのようにしていかなければならないのかをしっかりと考えていくことが重要だと思います。 第2回学校協議会について
10月13日(金)16:00より「運営に関する計画」中間反省を行いました。
中間反省をもとに、11月22日(水)16:00より、第2回学校協議会を行います。告知は11月14日に正門伝言板、ホームページにおきまして行います。報告につきましては、後日ホームページの配布文章に掲載します。 第2回学校協議会 |
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