本日の給食「もったいない」
さて皆さんは「もったいない」という日本語を聞いたことがありますか?どんなときに使いますか?鉛筆や消しゴム、ノートなどまだ使えるのに捨ててしまったり、新しいものに変えたりした経験はありますよね。PTAのリサイクル活動という言葉は聞いたことがあると思いますが、卒業生の制服や体操服がまだ使えるので、必要な人にどうぞとしている活動なんです。これも基本は「もったいない」で、SDGsの一環として行っています。国連でも「もったいない」という日本語が使われているぐらいです。
「もったいない」という言葉は、物を大事にすることに使われるだけではありません。やればできることを簡単にあきらめてしまうことや今やればできることを先延ばしにして力を発揮できないときなどにも使われています。「もったいない」という言葉には、昔から物や時間を大切にし、自然に感謝しながら豊かに暮らしてきた日本人の心や生き方が表れています。ただ最近の日本では、食べ残しが大量のごみになっていたり、まだまだ使えるものが大量に捨てられていて、地球温暖化の原因の一つになっています。地球の環境を守るためにも、「もったいない」という言葉を見直しましょう。 授業研修
竹井先生の研修の様子です。ペア学習など自分だけでなく人の意見も確認しながら考えていきます。
おかしの株式会社 6年生
日本証券業協会から講師に来て頂き、キャリア教育の一環として、会社組織や運営のお話しをして頂きました。
授業研修
赤尾先生の4年生の授業の研修の様子です。実際に授業を観て頂いて、後指導助言をもらいます。
読書タイム
準備に追われていた低学年も、静かに読書ができるようになってきました。
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