2学期がスタートしました
2学期がスタートしました。
久しぶりに登校する子どもたちの様子を見ていると、「元気いっぱいニコニコと学校を楽しみにしていたのかな?」という様子の子もいれば、「夏休み終わってしもたー」と、少しどんよりした様子の子、様々な姿が見られました。色々な様子を見せる子どもたち一人ひとりを見ていると、「色々な子がいていいな。」と改めて思いました。色々な子が集うことは、地域の学校の良さです。そのような教育環境で育つ子どもたちには、これからも違いを良さととらえ、より良く人とつながる力を育んでいければと思います。 始業式で、子どもたちには、1学期の始業式でお話したこと同様に、「あいさつ名人になろう」「人に優しくしよう」「チャレンジしよう」という話をしました。また、学校の主役は、子どもです。自分たち自身で、大桐小学校をより良い学校、より良い学年、より良い学級になるように頑張ってほしいという話もしました。2学期からの子どもたちの主体的な動き、成長を期待しています。 厳しい暑さが続きますので、暑さ対策についても教職員と確認しました。クーラーの効いた部屋で、過ごす時間が長かったため、子どもたちの体力も落ちていると思います。熱中症等には、十分注意して教育活動を進めて参ります。ご家庭でも、「早寝、早起き、朝ごはん」など、お子様の健康管理にご留意のほどよろしくお願いします。校長 中井 正夫 大桐保育園に実習体験に行かせていただきましたできたばかりのピカピカの園舎に行って、園児たちとお誕生会をしたり、給食の配膳をさせていただいたりしながら、「保育」を体験させていただきました。大桐保育園のこのような日々の積み重ねのおかげで、小学校での集団生活の基礎となり、教育活動の基盤となっていることを理解することができました。 除草作業の2日目除草作業また、育てていた作物の収穫も同時に行っています。 皆様、暑い中の作業ありがとうございました。 7/25 メンター研修「学級活動」そのあとは、教育委員会からアドバイザーとしてお越しいただいた千葉先生に講義いただきました。 |
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