「ちいきに伝わる民謡をきいたりうたったりしましょう」と、同じ国の言葉の曲ですが、曲調も、リズムも違います。子どもたちは、どこの部分を歌っているのかもわからなくなる子がいます。それだけ、聞き慣れない音楽なんでしょうか。

教室の授業は、お休みしている子どもたちとも、タブレット端末等を使用したオンライン学習でつながってます。

跳び箱運動の学習です。足を腕の間に通して跳ぶ「かかえ込み跳び」に挑戦している子が手前にいます。

跳び箱は、落下すると複雑な骨折になったりするので、十分な事前指導が必要です。

でも、できた時の達成感はなかなか感じることができない素晴らしい経験になります。

視写が終わった子どもたちは、静かに本を読みます。学級がスタートした時からの積み重ねです。子どもたちは、終わった子どもたちから、自然とその姿に移行していきます。

「町たんけん」で訪れる場所を相談しました。
「交番」「文具店」「コンビニ」「神社」など町の施設を訪問させていただくことを、子どもたちは楽しみにしています。