2学期最後の授業
いよいよ明日の終業式で、2学期最後になります。
6年生は、最高学年らしく授業中の態度、整列の早さなどさすがでした。修学旅行中の行動は素晴らしかったです。 5年生は、元気な学年です。どんな行事や取り組みも積極的に行います。来年度は最高学年になります。自覚を期待しています。 4年生は、3年生まで2学級でしたが1学級になりました。何をするのも人数が増えて勝手が違ったと思いますが、よく頑張りました。 2学期最後の授業
3年生は、阪堺電車見学などたくさんの取り組みを行いました。最近は授業中の聞く姿勢も良くなりました。
2学期最後の授業
運動会や遠足などたくさんの行事もありました。
1年生は、学校生活にも慣れルールやマナーを守ることができました。 2年生は、1年生のお兄さんお姉さんになり授業などもしっかり聞けました。 天茶っ子集会
2学期最後の集会です。
非常に寒い中、じゃんけん列車をしました。 「果断と行動」
私の好きな戦国時代の武将の一人に織田信長がいます。戦い方や人材登用など慣習などにとらわれず、様々なアイデアを積極的に活用しました。無鉄砲な性格をイメージされる方が多いと思いますが、危機には「果断」そしてみずから「行動する」勇気を持たれた方だと思います。
有名な桶狭間の合戦では、籠城よりも奇襲を選択しました。清須城から出撃した時、随行したのは10人ほどの兵だったそうです。兵が集まるのを待たなかったのは、何よりも速度を重んじたからです。そうでなければ奇襲にならないと判断したのです。 危機に陥っても活路を見出す人は、不足を嘆くより、その条件下で何ができるかに照準を当てます。とかく世の中、条件がそろわず、前に踏み出せない人が多いと思いますが、見方を変えれば、それは単なる逡巡、動かなくてよい理由を探しているだけなのかもしれません。 |
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