11月2日(木)、文化庁 文化芸術による子供の育成事業として、「貞松・浜田バレエ団」が来てくださり、6年生〜9年生の芸術鑑賞会が行われました。
　プログラムは３部構成で、バレエの練習について解説からスタート。各クラスから選ばれた生徒が一緒に練習を舞台の上で体験し、全体も手の動きを一緒にやってみました。
　「白鳥の湖」のハイライトでは幻想的な舞台にしなやかな白鳥の動き、男性の大きな動きが素敵でしたね。
　チャイコフスキーの音楽で踊る小品集や阪神・淡路大震災からの復興の思いから作られた創作バレエなど、言葉は話さなくても動きや音楽で伝わりましたね。
　「日本の祭」を題材にした創作バレエでは、ワークショップを体験した8年生が出演！衣装をつけて堂々と参加しました。3分だけ参加の先生も登場し、とても楽しい芸術鑑賞となりました。
　バレエ団の皆さん、ありがとうございました。

　７年生ではキャリア学習の一環として、ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校から講師の先生をお招きして、クラスごとに「SPトランプ」の授業を実施しました。
　「SPトランプ」というのは、「サブパーソナリティ　トランプ」の意味で、自分自身の隠れた性格や「強味」を見つけ出し、どんな仕事に向いているのかを考えるものです。　　
　生徒たちは興味津々でSPトランプのカードを選んだり、分類したりしていました。
　「人がが好き」「物事が好き」「ひかえめ」「すすんでやる」…自分を再発見したり、将来の進路について考える良い機会になりました。川島先生、ありがとうございました。

　絵の具を使って、いろいろな色を混ぜて作りました。色を混ぜるとすぐに新しい色ができることに驚いたり、同じ色を混ぜているはずが、一人一人違う色になっていることに気付いたりと楽しく活動することができました。文化発表会での舞台発表の内容を思い出しながら、新しい色が生まれるたびに喜びの声が聞こえてきました。

こちらは3年生の授業風景です。
（上）理科：タブレットで練習問題とこう
（中）道徳：「上手くなりたいけど」を読んで
（下）道徳：「同じ仲間だから」を読んで。です。

本日は1年生の授業風景です。
（上）算数：「かたち遊び」いろいろな物で円柱、円錐などを作ろう
（中）生活：公園探検でインタビューする事を考えよう
（下）国語：カタカナの書き取り。です。