プログラミングアプリ「Scratch」を使って、交通安全を呼びかけるアニメーションを作りました。
あらかじめ作った４こまマンガをもとにしながら、自分が考えたストーリーのとおりにプログラムできているかどうか試行錯誤していました。
子どもたちは、楽しそうに取り組んでいました。

グループに分かれて百人一首を楽しみました。
「百人一首」に親しむことを通して、「五七五七七」の短歌のもつリズムとテンポや言い回し、古語の美しさなどに関心をもってくれるとうれしいです。

社会科の時間は、日清・日露戦争によって、日本と世界の国々との関係がどのように変わっていったのか、資料集などを使って調べてノートにまとめていました。

国語科の時間は、「同じところ、ちがうところ」の学習をしました。
２つのものを比べ、同じところとちがうところをノートにていねいにまとめました。

「町の幸福論 ―コミュニティデザインを考える―」の学習は、自分たちの住む町の課題や現状、取組を整理し、「わたしの住む町の未来について」を提案することがねらいです。
８つの班に分かれて、発表内容を考え、プレゼンにまとめました。
発表内容は、
「イルミネーションや屋台を通してより一層にぎやかな町」
「ボールの楽しい遊びを通して人と人がつながる町」
「地域のポイ捨てをなくし、町の人が気持ちよくすごせる町」
「動物とのかかわりを通して動物のことを知りつながりを深められる町」などでした。