本日は、教育センターより宮田先生にご来校いただき、貴重なご助言をいただきました。
いつもありがとうございます。
　２限目数学では、一次関数の授業を、ICTを駆使し、分かりやすく授業が展開されていました。

　本日の給食のメニューは、
さばのみぞれかけ、すまし汁、小松菜の煮びたし、ごはん、牛乳でした。

　みぞれとは、雪が空中で溶けかかり、雨と混じって降るもののことを「みぞれ」と言います。
　すりおろしただいこんが、みぞれを連想させることから、だいこんおろしを使った料理に「みぞれかけ」や「みぞれ煮」などと呼ばれる料理があります。

　美味しく頂きました。「ごちそうさまでした。」
　今週もよろしくお願いいたします。

　今日の給食は和食献立です。
　和食は２０１３年１２月４日にユネスコ無形文化遺産に登録されました。
その理由としては、
「豊富で新鮮な食材とその持ち味の尊重」
「栄養バランスにすぐれた健康的な食生活」
「自然の美しさや季節のうつろいの表現」
「正月などの年中行事との密接なかかわり」の４点が評価された点です。
　また、１２月４日は「いい（１）にほん（２）しょく（４）」という語呂合わせにもなっているようです。
　今日の給食では、下味をつけたさばを焼き物機で焼き、だいこんおろしとゆず果汁などで味付けしたたれをかけた「さばのみぞれかけ」が登場しました。小骨が少しありましたが、残食が少なくてホッとしました。

　今日は「さばのみぞれかけ」と、豆腐とたっぷりの野菜を使っただしのきいた「すまし汁」と「小松菜の煮びたし」の組み合わせです。
　皆さん、お味はいかがでしたか？

　１２月４日（月）から１２月１０日（日）までの１週間は、人権週間です。今年で７５回目を迎えます。１２月１０日は、「人権デー（Human Rights Day）」と定められています。
　いじめや虐待、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人に対する偏見や差別、部落差別（同和問題）といった多様な人権問題が依然として存在しています。これらの問題解決には、私たち一人ひとりが様々な人権問題を自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。
　
　
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