練習あるのみ2時間目と3時間目の間の15分休み、給食を食べた後の昼休み、教室と同じ階の図工室に集まって、6年生が「よびかけ」の練習です。 図工室の端から声を出すけれど、大きな講堂ではどれだけ声が響くのか、見当がつきません。子どもたちの真剣なまなざしを前に、先生も一人一人に指導していきます。 実質15分もない練習時間は、すぐに経ってしまいます。今の子どもたちには、練習あるのみの毎日。力を合わせて突き進んでいきましょう! みんなでいいものに3・4時間目。多目的室に6年生が集合して、合奏・合唱の練習です。 練習を始めた頃から比べると一段と上手くなってきています。 先生の指示を忠実に聞いて、みんな真剣に、応えようとしています。 頑張って山を乗り越えたとき、素晴らしいものが待っています。 みんなでいいものにしよう! そんな気持ちが一つになっているように見える6年生でした。 今日の朝会今朝の朝会は放送室からの9チャンネル放送です。 校長先生からは、毎年12月に取り上げられる「今年の漢字」のお話でした。今年もいろんなことがあったけど、さて何が選ばれるでしょう。 今週末には「創立100周年記念・講堂兼体育館竣工記念」の式典があります。 6年生にはたくさん頑張ってもらわなければなりませんが、練習にしっかり打ち込んで実りある一週間になってほしいです。 全員で今日の3時間目。6年生が多目的室で合奏の練習です。 16日に行う創立百周年記念及び講堂兼体育館竣工記念式典で、6年生は児童代表として式に臨みます。そこで合唱や合奏を披露するため、あと1週間に迫る本番を前に、みんなで練習あるのみの毎日です。 新しい講堂の引き渡しはまだなので、練習場所はピロティか多目的室しかありませんが、冬の寒さはピロティでの練習は不向きです。楽器と一緒にぎっしり詰まった多目的室で、子どもたちが頑張っているところを、部屋の外から撮影しました。 音を記事に載せられませんが、ずいぶんと練習の成果が表れてきています。 本番までしっかり積み重ねて、一番いい音を、会場に来られるみなさんに聴かせてほしいと思います。 初めてのドッジボール1時間目。運動場にコートを6つ描いて、1年1組と2組が合同でボールを使った活動をしています。 どうやらドッジボールのようです。 ドッジボールをするのは初めてのようで、先生から、「ハイ、そこで投げます―」「こっち側ですよー」と、指示が飛びます。 小さな手には、ボールも大きく映ります。 飛び跳ねながら、でも一生懸命、ゲームを楽しむ子どもたちでした。 |
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