今日の朝会今日の朝会は放送室からの9ch放送です。 始めに、税に関する習字で表彰された子どもたちと、陸上の大会で優秀な成績を収めた子どもたちの披露がありました。 それから、秋の募金活動で集まったお金を学校からユニセフに送ったことに対し、感謝状が送られてきたことが伝えられました。 校長先生のお話では、土曜日に行われた百周年の式典で、代表として臨んだ6年生が「とてもすごかった」とご来賓の方々からお褒めの言葉をいただいたことが述べられました。 がんばった6年生。とても立派でしたよ。 担当の先生からは、今月の目標についてお話がありました。 12月は「風邪の予防をしよう」で、前半は手洗い、後半はうがいに力を入れることが目標です。 しっかり励行して、元気な身体を作りましょうね。 記念式典 5ひな段から降りてきた子どもたちは、それぞれ受け持つ楽器の前にスタンバイしました。曲は「情熱大陸」。130名の大合奏です。 軽快なリズムに乗って会場が一つになり、最後の音をたたいた瞬間は、指揮の先生だけでなくみんなが飛び上がりたい気分になったことでしょう。 式典でなかったら、スタンディングオベーションで喝采を浴びたかもしれません。 PTA会長のお礼のことば、そして校歌斉唱で式典は終わりました。 余韻の残る講堂には、力を出し切った子どもたちの、すがすがしい満足げな表情がありました。 新しい講堂に足を踏み入れて、たったの二日でした。 この貴重な経験を、きっと、子どもたちは、今後の糧にしてくれるものと思います。 記念式典 4照明が落とされ、児童一人のセリフから始まりました。 「1922年、大正11年。私は生まれた。」から始まり、島屋小学校の目から見たこれまでを、島屋小学校自身が語る、朗読劇のような形で表現です。舞台上のスクリーンにはその時代の写真が投影され、児童一人一人が語りをつないでいきます。その間、他の子どもたちは暗い中をひな段に上がっていきます。 現代。 ぱっと明るくなり、語りが入って、自分たちの「ふるさと」となる学校を思い、一曲目を子どもたちは歌いました。 思いを乗せることばは続きます。 二曲目は、昨年度の6年生が作詞してできた、100周年記念歌「ぼくらの未来」を歌いました。スクリーンには昨年度の6年生が歌う様子が映され、バトンを受け継いだ今の6年生と合唱です。 記念式典 3最後は事業委員会から寄贈品を受け取りました。 プールのあった場所に池ができる予定ですが、その辺りは「島屋ガーデン」と命名され、池にかかる装置と島屋ガーデンの緑化のための樹木が贈られることになりました。 記念式典 2国歌、市歌の斉唱のあと、校長先生の式辞、事業委員会委員長のあいさつが続きます。 |
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