22日（金）、読売新聞の記者さんとカメラマンさんの計２名が来校。終業式（オンライン）と学級活動の様子について取材を受けました。１年２組の児童は、記者の方からインタビューを受けていました。その内容は、当日の夕刊に写真入りで掲載されました。

　５時間目、教室・ろうかの大そうじをしていたのは２年６組の子どもたちです。普段の掃除時間には、なかなかできていない細かいところも、ていねいに。ほうきの毛にからみついた埃を、毛かきで取っている子もいました。

　「今年の汚れ、今年のうちに」ですね。

　児童朝会（オンライン）で、新しい先生の紹介とあいさつがありました。Ｏ先生、主に１年３組にかかわる先生です。

　さっそく、１年３組の教室でも、あいさつと自己紹介をしていました。Ｏ先生、これからよろしくお願いします！

　１年４組、２時間目、国語の学習の様子です。物語文「おとうとねずみチロ」の、チロの気持ちを考えていました。

　13日(水)5時間目に、4年T先生による道徳科の公開授業がありました。授業では「心と心のあくしゅ」について学習しました。「本当の親切とは何か？」をテーマに、子どもたちが自分の考える親切について、意見を交わしました。授業で用いられた物語「心と心のあくしゅ」では、主人公が足の不自由なおばあさんのために手助けをしようとします。しかしながら、おばあさん側にも事情があり、手助けを断られてしまいます。その後も気になる主人公は別の方法でおばあさんを手助けします。

　どの方法が本当の親切なのか、子ども達は改めて、「本当の親切とは何か？」真剣に向き合って考えたようでした。