１９９５・１・１７ＡＭ５：４６
２０１１・３・１１ＰＭ２：４６
私たちが忘れてはならない日です。
災害が起こったその時に、どうしたらいいのか、何ができるのか、クラスや家族で話し合ってください。

新しく来られた先生の紹介がありました。また、夏休みの「読書感想文コンクール」と土曜日にあった「五色百人一首チャンピオンズカップ大阪大会」の表彰がありました。

　「五色百人一首チャンピオンズカップ大阪大会」が旭区民センターで開催されました。今回も本校の４〜６年生の有志が参加しました。
　「ルーキーの部黄色２４名参加」で５年生男子がついに念願の優勝達成！！歓喜のポーズです。その他にも準優勝や３位、ベスト５等を達成した選手がたくさん出ました。
　今回もみんなよくがんばりました。

　都島おはなしサークル「シフカ・ブールカ」さんによる読み聞かせを全学年していただきました。ろうそくに火を灯してお話の世界へ・・・

　学校図書館に主幹学校司書が「防災・地震・避難などの本」「命を守る！生きる！」のコーナーを設置しました。
　このコーナーには、それらの本とともに、小学生新聞より令和６年能登半島地震・子ども防災ガイドなどの記事を切り抜き掲示しています。
　そして、足元を守る「新聞ぐつ」を、防災の本を参考に学校司書が作り、展示しました。児童は興味津々で実際に履いて試していました。

　今朝の児童集会は、給食委員会の発表でした。１月２４日（水）〜１月３０日（火）までの全国学校給食週間に向けて給食についてのお話を聞かせてくれました。
　学校給食は、明治２２年に山形県鶴岡市の私立忠愛（ちゅうあい）小学校で、お弁当をもってこれない子どもに昼食を食べさせたのが始まりだそうです。初めての給食の献立は、「おにぎり・焼いた鮭・煮びたし」だったそうです。今とはずいぶん違いますね。
　西九条小学校では、給食週間に、「一週間チャレンジ！給食当番チェック表」をします。また、食べ物や給食を作ってくれている人に感謝の気持ちをもって挨拶もします。給食委員会が給食の歴史や食事のマナーのポイントをパワーポイントやお昼の放送で給食クイズにしてくれてもいます。給食週間が楽しみですね。