12月6日(水)
昼間は少し暖かい感じの今週です。テストもひと段落して各学年では人権教育学習や進路学習などが進んでいます。
【今日は何の日?】 「姉の日」 マンガ家で兄弟型、姉妹型の研究家である畑田国男が1992年に提唱。 日付は9月6日の「妹の日」の3か月後であることと、この日が祝日の聖ニコラウス(サンタクロース)にまつわる三姉妹伝説に由来し、ヨーロッパでは「サンタクロースデー」と呼ばれていることから。 その昔、ある貧しい生活を送る三姉妹がいた。その貧しさの中で、長女の姉は妹たちの幸せのために自分の身を売ろうとしていた。それを知ったニコラウスは心を痛め、何とかしようと真夜中にその家を訪れ、窓からこっそり金貨を中に投げ入れた。すると、その金貨は偶然にも暖炉の前に干してあった洗濯物の靴下の中に入った。 今年も子どもたちのためにサンタクロースはそっと働いています。 2年生 数学校長通信「止まり木」第26号を掲載しました。1年生 社会12月4日(月)
新たな週の始まりは冷え込みのある朝です。
テストが返却されていると思います。テストは「やったら終わり」ではありません。ここからが一番大切で、できなかった所を再点検して復習をしていきましょう。 この繰り返しが学力を伸ばします。 【今日は何の日?】 「人権週間」 法務省の人権擁護機関が1949年に制定。 「人権週間」の期間は、12月10日の国際デー「世界人権デー」を最終日とする12月4日〜10日の一週間です。 「世界人権宣言」は基本的人権尊重の原則に定めたもので、初めて人権保障の目標を国際的にうたった画期的なものである。現在でも、インターネット上における誹謗中傷、いじめや虐待、外国人や障がいのある人、新型コロナウイルス感染症の感染者、ハンセン病元患者やその家族などに対する偏見や差別など、様々な人権問題が依然として存在する。この期間を機に人権尊重について考えてみてください。 |
|