作品展−1年生自分だけのオリジナル。「おしゃれなぼうし」は色画用紙で作られています。 帽子の形も飾り方も、千差万別。とんがり帽やカンカン帽、シルクハットらしきものなど色も形も様々です。 そこに、それはそれはいろんな工夫がされた飾りが、所狭しと取り付けられました。 自作の帽子を被って、ハイ、チーズの写真と一緒に展示された帽子の数々。 展示した多目的室が、お花畑のように華やかになりました。 作品展ー共同作品中庭に、迫力ある動きやその真逆のような繊細さを見せてくれる作品が展示されています。 向かい合う窓に掛けられた2本のロープから下がっている横長の垂れ幕は、1年生と6年生の共同制作です。キラキラと輝くセロファンを貼ったのが1年生、お祝いの言葉を書いたのが6年生です。近寄ると、その繊細さがわかります。セロファンはただ細かいものを付けたのでなく、キャンディや果物やハート型などかわいい形が散りばめられています。文字は色を塗ったのではなく、細かく線描で模様付けられています。とても細かい作業を丁寧に根気よく続け仕上げたのがわかります。 丸いいくつかの円盤に、模様と文字がある作品は2年生と4年生が作りました。円盤に見えるのはフラフープに紙を貼り付けたものです。2年生は色とりどりのお花紙を千切ってその円に盛り、貼り付けました。4年生は、千切ったお花紙でカラフルな文字を作りました。 風によって面白い動きを見せている作品は、3年生と5年生の共同作品です。薄いビニールの筒状の生地に、みんなで絵を描きました。立ったり横になったり伸びたり縮んだり、しっかり絵が見えるのも一瞬で、それが妙味にもなっています。 明日の雨予報を受けて、このような展示は今日までにしました。 最終日の明日は異なる場所で行います。どうなっているか、また、楽しみにしてください。 作品展−玄関展示今年度も、子どもたちの作品展示に加えて、玄関に様々な品々を展示しています。 昨年と同様に「島屋小歴史タイムトラベル」として、大正時代からの卒業証書台帳の写しや、昭和の時代のアルバム、そして本校が周年行事をした都度に発行してきた記念誌等を並べました。 片やショーケースや壁には、生涯学習ルームの活動で地域の方が作られた作品や、卒業生の書を展示しています。 本校職員が作成した季節の掲示物や作品展の飾りつけも加わって、今年度も「島屋小学校びじゅつ館」として、島屋小学校の100周年を記念しての特別な作品展になりました。 共同作品は、こんなに素敵朝に登校すると、中庭にある大掛かりな作品が目に飛び込んできます。 学年でそれぞれ受け持って、このような共同作品が出来上がりました。 仕掛けも面白く、パソコンを持ち出ししっかり映像で収める子どもたちもいました。 今日から3日間、14時40分から16時30分まで、お家の方々もご覧いただけますので、どうぞ学校まで足をお運びくださいませ。 作品展−先生たちの研修どれもとても面白い仕上がりになっています。 ひと学年ずつ、みんなで移動しながらの研修です。 それぞれのこだわりを聞き、また、素晴らしい仕上がりになるまでの子どもたちの努力のあとを目の当たりにし、感心の声をあげる先生たちです。 また今後の指導に生かすべく、たくさんの質問も飛び交っていました。 |
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