まとまりのある旋律をつくろう5時間目の音楽室。5年1組の子どもたちが作曲の学習です。 子どもたちは、この時間までに、それぞれが一つの旋律をパソコンで作っていて、今日は、それを他の児童とつなげて、まとまりのある旋律をつくることに取り組みました。 旋律をつなげるときのポイントは、テンポを一緒にする、パソコンから出る楽器の音を統一することだと先生に教えられ、3人グループの子どもたちは、自分たちの作った旋律をどの順で組み合わせたらまとまりのある旋律になるか検討しました。 音楽の時間にパソコン?!ですが、子どもたちは慣れた様子で扱い、グループ討議を進めています。上手くいくには難しそうでしたが、前向きに取り組む子どもたちでした。 、 英語の時間6時間目。4年1組は英語の時間です。 今日は、アルファベットの小文字の学習。小文字の特徴を知ることがめあてです。 子どもたちは、一通り先生から教えられた後、めいめいが手に持つカードを、アルファベットの順に並べることになりました。 ん〜。難しいかな。 何とか頑張る子どもたちです。 運動場で体育は2時間目は2年1組と2組、3時間目は3組と4組が、運動場で体育です。 面白い線が表れて、その通りなぞったり、小さいハードルのある場所では跳んでみたり、ボールを使って投げているエリアもありました。 ボール投げには、真ん中に、走り高跳びのバーを置いているようです。目標にしているのでしょうか。 どの人もいろいろすることが楽しそうで、元気いっぱい活動していました。 島屋いじめについて考える日月曜日の全校朝会です。 まず、先日、中国語の弁論大会で、素晴らしい発表をした児童が披露されました。 次に校長先生のお話は、今日の「島屋いじめについて考える日」についてでした。 いじめには、物を隠す、からかう、無視する、たたくなど暴力をする、「死ね」など言葉の暴力をする、恥ずかしいことをさせる、など段階に分けられるけれど、そういういじめにあった人の心は、矢が突き刺さった状態と一緒になります。学校に来れなくなったり、死んでしまうこともあります。その矢は本人には抜くことができません。なんとかして抜けた後も、大きな穴になって心に残ってしまうのです。そういうことなんだと感じる心が大事です。相手の気持ちになれるよう過ごしていきましょう。 当番の先生からは、今月の生活目標についてお話がありました。11月は「元気な声であいさつしよう」です。そして前半の目標は「自分からあいさつしよう」です。みんな頑張りましょう。 次に、図書委員会の人たちからは、本を読みましょう、その数が一定数になったらプレゼントがあります、と読書推奨の話がありました。 最後は、作品展の担当の先生からでした。 この一週間、みんなが頑張って作った作品を、島屋小学校を美術館として展示します。他の人の作品もしっかり鑑賞して、いろんなものに触れ、刺激を受けて、素敵な一週間にしていきましょうね。 ミニチュアのお店5時間目。3年3組の教室です。子どもたちはどんなものを作っているのか覗いてみると…20センチぐらいの箱の中に、自分の世界を広げていました。 お店屋さんを作っているとのこと。確かに、美味しそうなパンや、クッキーのようなものが詰められています。 紙粘土に絵具、いろんな材料を駆使して、努力した後がうかがえます。 作品展会場には、お店屋さんがいっぱい並んで、商店街ができるのでしょうね。楽しみです。 |
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