給食委員会より
12月1日に、「イワシのしょうがに」と「こうやどうふのにもの」について好き嫌い調べをしました。お昼休みに放送してくれました。
「イワシのしょうがに」が好きは39%、普通が19%、嫌いは41%でした。好きな理由は、魚が好き、骨が丈夫になるでした。嫌いな理由は、しっぽ、骨をとるのが苦手などでした。イワシのしょうがには、ふっくら大きくて、油ものっていて、小骨も柔らかく、丸ごと食べれます。甘じょっぱいしょうが風味のたれが食欲をそそります。 「こうやどうふのにもの」が好きは61%、普通は26%、嫌いは11%でした。好きな理由は、お出しが浸みこんでいて、ふわふわした食感でした。嫌いな理由は昆布が苦手でした。こうや豆腐には鉄分が含まれ、貧血を予防する栄養素の一つです。 給食は出汁などを使って、調理員さんが食べやすいように調理しています。感謝して、おいしく食べましょう! 学力経年調査
3年生と4年生の様子です。
学力経年調査
本日2日目です。
算数と理科、5年生と6年生はさらに英語もあります。 大阪・関西万博
本校では、学びの保証としてSTEAM教育を推進しています。これについては年度当初の学校だより「天茶っ子だより」やホームページ、PTAだより「わかあゆ」などで説明させて頂きました。学習の基本は、答えを導きだす過程にあります。「なぜそうなるのか?」「答えを導き出すためには、どんな方法があるのか?」観察や実験を通して、答えを導き出すための過程を検証することが、学習では重要なことです。10月13日、本校教員で「運営に関する計画」の進捗状況の会議を行い、本校の教育活動の点検を行いました。11月22日学校協議会を開催し、学校関係者評価をして頂きました。実施報告および運営に関する計画の中間評価を配布文書に掲載しておりますのでご確認ください。
その「理科」教育の一環として、一昨年度にSDGsの取り組みを行い、来年度までに大阪・関西万博と連携したプログラムを計画しています。万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。開催地決定前の最終プレゼンでジャズピアニストの小川理子さんが、太陽光で充電して使える照明器具「ソーラーランタン」を無電化地域に送るプロジェクトについて、ご自身のインドでの体験も交えながら紹介しました。そして国連が定める「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成に向け、経済成長と環境保全を両立させて、途上国の支援に力を注ぐことをPRしました。 前回、1970年に大阪で開催された万博では、当時小学校4年生であった私には、アメリカ館で月の石を見ても特段の感動もなく、「人類の進歩と調和」をテーマに様々な環境・人権に関わる展示物があったと思うのですが、只々長蛇の列しかイメージしかありません。きっと、当時の私には、そのような意識も視点もなかったように思います。ですから今回の万博では、最大級の博覧会が大阪で行われるというだけでなく、「いのち輝く未来社会のデザイン」を意識するためにもぜひ万博へ行ってほしいと思います。府内の全小中学校では万博へ行くことを検討しています。 英語の授業 3年生
アルファベットから丁寧に指導しています。
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