明日は二十四節気のひとつ「小寒」です。

　小寒は「寒の入り」と言われ、節分までの時期、寒さが一番厳しい頃となります。
　
　この時期、７日に「七草がゆ」を食べて無病息災を願う風習があります。

　令和６年１月１日に発生した能登半島地震で亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
　被災地域の一日も早い復旧・復興と安全をお祈りいたします。

　今回の地震に際し、帰省や旅行等で該当地域に滞在され被災されたお子様や配慮を要するお子様がおられましたら学校へお知らせください。

　明けましておめでとうございます。

　令和６年(2024年)が始まりました。

　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　皆様にとって笑顔あふれる素敵な一年となりますように。

（学校閉庁日へのご理解ご協力ありがとうございました。）


　２学期末、６年生の子どもたちに、年賀状のデザイン(ホームページ用)を描いてもらいました。

　６年生の皆さん、ありがとう。

　辰年に因んだもの、変わらぬお正月を描いたもの、いずれ劣らぬ秀作ぞろいでした。

　今年は辰(たつ)年です。

　龍の躍動感がすごく表れています。

　お餅や羽子板に代表される　日本のお正月風景も味があります。


　さて、児童の皆さん、始業式は９日(火)です。

　体調を整えて、新学期の準備をしておきましょう。

　本日、無事に２学期を終えることができました。

　まだ、暑さが厳しかった８月下旬の始業式から４か月、全校児童が心身ともに大きく成長した「実りの２学期」だったと思います。

　子どもたちは、運動会・修学旅行・作品展・校外学習・出前授業等さまざまな行事を体験してきました。
　その時の、子どもたちの笑顔が思い浮かびます。

　日々の授業も、一生懸命頑張っていました。
　仲間を思いやり、学年・学級の取り組みや清掃活動にも主体的に取り組んでいました。
　その姿勢は、とても美しいものでした。

　３学期の、子どもたちのさらなる飛躍を期待したいと思います。

　
　保護者・地域の皆様には、子どもたちの健康管理や見守り励ましとともに、本校教育活動に多大なご支援ご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

　ありがとうございました。

　12月26日から1月４日までは、学校閉庁日となります。
　ご理解のほどよろしくお願いいたします。
　それでは、穏やかな年末年始をお迎えください。
　（校長　谷野智史）


　児童の皆さん、明日から冬休みですね。
　楽しく充実した毎日を過ごしてください。
　また、３学期に会いましょう。　よいお年を！