授業のようす (2年生 道徳)
2年生は、道徳の内容項目「C 主として集団や社会との関わりに関すること」の中の1つ「規則の尊重」が今日の主題です。
教材は「きまりのない学校」 きまりを破って、先生からたくさん叱られた主人公のあきらさん。「どうしてこんなに学校にはきまりがあるのだろう…」とつぶやくと、「早く寝なさい」。お母さんにまで叱られてしまいます。 次の日、学校にいくと、知らない先生が「さあ、なんでもすきなことをやっていいんですよ」と言われます。そうすると…… みんなはそれぞれにやりたいことをやって、友だちのことなど、知らんぷり。それを見たあきらさんは、なぜか目になみだがたくさんたまってきました。 きまりは、みんなが気持ちよく過ごすために大切だということに気づいた子どもたちです。 授業のようす (3年生 理科)
3年生から始まった理科の学習。子どもたちもずいぶんと慣れてきたようです。
3学期初めの単元は「磁石」について。まずは、身の回りにあるもので、磁石に引き寄せられるのはどんなものか、グループで実験して調べ、それを全体で共有していきました。アルミも含め、金属はみんな電気を通すのに、磁石に引き寄せられるのは鉄だけであることがわかりました。 授業のようす (4年生 社会)
4年生の社会科は、自分たちが住んでいる都道府県について学習を進めています。3学期からは、府の特色ある産業の学習を始めました。まずは、伝統的な工業として堺の刃物を取り上げ学習を進めています。
堺は日本有数の包丁の産地ですが、プロの料理人の98%のシェアがあると聞いてびっくりした子どもたち。その秘密について、調べていきまいた。 ダブルダッチ体験授業 5年生
福島区では、運動に関する専門講師を招き、実技指導を通して、子どもたちに運動への興味関心を高めることを目的とし、ゲストティーチャー派遣事業を実施しています。
今日は、「ファットマンクルー」というダブルダッチのチームより、お二人の先生方に来ていただき、5年生を対象にダブルダッチの体験授業を行いました。 まず初めに、先生に見本を見せていただき、その後、2本のロープへの基本的な入り方、そして出方を教えていただきました。 5年生の担任の先生の一人がダブルダッチの経験が豊富なので、専用のロープももっているそうなので、これから休み時間にはダブルダッチがブームになるかもしれませんね。 追伸 本事業は、昨年度まで3年に1回のペースで回ってきていましたが、今年度から予算が拡充され2年1回のペースになりました。次回は、令和7年度です。 「福島区&野田地域の歴史」学習 (6年生)
区役所とのコラボで、福島区「未来わがまち会議」の皆さんをお招きして、福島区や野田地域の歴史について、6年生が学習しました。
私たち大人も知っているようで、知らないことをたくさん教えていただきました。途中、クイズなどもあり、あっという間の45分でした。 ※お話の中で、福沢諭吉の話もノダフジの話も出ました。 現1万円札の肖像、福沢諭吉の生誕地が福島区福島1丁目(今のほたるまち)。 7月に発行される新5千円札の裏面に採用されたノダフジの発祥地も福島区。 2代続けて、紙幣のデザインとつながりがあるのも全国広しといえ我が福島区だけ? 福島区、すごいですよね。 |
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