自分の『好き』を言葉にして伝えよう 〜5年生委員会の取り組み〜まずは、自分の紹介したい本を探しに図書室へ。 図書室には1年生がいました。 しばらく、本を5年生が探していると1年生の女の子がやってきて、 「みんな、5年生やろ?これ、できる?」 そう言って持ってきたのは 『小学5年生より賢いの?』 という本。 5年生がワクワクしながら問題を解いていると、その本を持ってきた1年生も参加して一緒にクイズを楽しんでいました。 本で繋がる。 図書委員会の取り組みで、繋がることができました。 そして、教室に帰って、自分の言葉で『自分の好き』を語りました。 その作品をさっそく見あいっこ。 たくさんのレスポンスをハートの紙に書いて行きました。 5年1組の一番人気は… 『どう解く?』 っていう本でした。 『和』のこころ! 〜5年生家庭科〜それぞれのグループで、取りかかりました。 材料を切って、鍋に入れ、みそ汁づくり。 お米を洗って鍋に入れて、ご飯づくり。 どのグループも、とても雰囲気よく作ることができました。 「ちょっと柔らかかったなぁご飯」 「でもさ、味はおいしいよなぁ」 自分たちで作るっていうことが、とても楽しくなります。それも味付けの一つです。 ご飯を作る=生活、生きるため でも、こうして、友だちと一緒に取り組むのは、それ以上の学びと楽しさがあるんですね。 【繋楽】コンサートにむけて! 〜5年生総合&音楽〜5年生の芸術の秋が始まります。 リーダーを決めて、学習してきた『宝島』をいよいよ講堂で合わせていきます。 今日はその学習に向けての楽器運び。 四年生の時から学期に一度のコンサートをしてきた5年生。 もう、運ぶのも、丁寧で早い。 そして、今回、とても驚いたことが。 リコーダー担当の5年生が講堂に来たので、 「ひな壇だそっか」 そういうと、 「私、ここまで持ってくるから下で受け取って!そんで、どんどん開いていこ!」 そんな指示があたりまえに聞こえてきます。 積み重ねの学びが活きています。 これから、今年の『宝島』をつくっていきます! 調理実習イブ! 〜5年生家庭科〜今回はご飯とみそ汁を作ります。 「ご飯を鍋で炊くの初めて!」 「味噌汁楽しみやわぁ」 翌日の調理実習を楽しみにして、準備を進める5年生。 それぞれがそれぞれの役割を見つけ、学びあっています。 MADE_IN_○○ 〜5年生社会〜_『どんな国からきているんだろう』 その問いに、自分たちがきているものや、持っているものに書かれている『○○製』や『MADE IN ○○』を探しました。 「シンガポールってどこ?」 「ベトナムって知ってるわ〜」 いろんな国から製品が来ていることに気付きました。 |