読書タイム
ほとんどの児童が、時間になると始めます。
ホームページの記事に「習慣化」について掲載させて頂いておりますが、読みやすく途中でも続きのページに入りやすい本を選択させています。習慣が身につけば、挑戦して様々な本を読めるようになります。絵やマンガが多くても構いませんので、ご家庭でも短時間でもいいので読ませて下さい。習慣を身につけるにはスモールステップが重要です。 大谷選手からの寄贈グローブ
大谷選手から寄贈されたグローブが本校にも届きました。1個は展示して、2個は子どもたちに使わせたいと思います。
給食週間
2024年1月24日(水)
ごはん 牛乳 筑前煮 ツナとキャベツのごまいため まっ茶大豆 エネルギー 558kcal たんぱく質 23.7g 脂質 13.9g 糖質 79.4g 本校では22日から給食週間ですが、全国でも24日から30日までを全国給食週間と定め各学校で様々な取り組みを行っています。 昭和24年給食が始まり、25年には全ての小学校で給食が始まりました。昭和56年には月1回ですが米飯給食がスタートしました。平成9年にはお箸を使用し、平成30年にはびんから紙パック牛乳になりました。最近ですが令和元年には全ての中学校で給食になりました。 なわとび週間
今日も非常に寒いですが、子どもたちは元気です。
家庭学習の定着「習慣化」3
家庭学習は、計画表に基づいて、決まった時刻に、一定の時間、一定の場所でするのが、最も望ましいことです。低学年のうちに一日の生活の一環としての学習の時間を短時間でも取り、学習習慣をつけることは、今後の家庭学習を定着させるためには、最も大切なことです。家庭学習の習慣がついていないと、次第に学校の授業についていくのがしんどくなってきます。そうならないためにも、毎日机に向かって勉強する習慣をつけさせることが重要です。
ではどうすれば「習慣化」できるか?で、前回は導入期はスモールステップを心がけようでした。 ※下の赤字をクリックして頂くと、2の記事をご覧いただけます。 家庭学習の定着「習慣化」2 やる気を高めるには、目標設定が大切です。習慣化するためには「こんなことが目標といえるのか」と思うくらい、小さな一歩から始めることが秘訣です。小さな一歩を踏み出したとき脳の中では報酬系と呼ばれる神経ネットワークの働きが強まっています。ドーパミンという物質が情報を伝えている。このドーパミンが増えると、楽しくてワクワクしますしよい効果も得られます。これはごほうびに感じるものを目の前にした時に報酬系の働きが高まると考えられます。自分がなりたい姿を明確に想像してワクワクし、それに近づくために何をしたらよいかを思いついた時には、ドーパミンが巡っています。しかし目的が達成されると報酬系の働きが弱まってしまう。導入期にやる気に任せて、やりたいだけやりつくしてしまうと、満足感とは裏腹に報酬系は活動をやめてしまいます。スモールステップが持続するための秘訣なのはそこにあります。さてやる気が高まっているときには、同時に「その気」も高めておくことが大事です。やる気とその気は車の両輪のようなもので、片方だけだと空回りします。その気とは自分自身をどうとらえるかのものさし。目の前にやりたいことのハードルがあったとすると、そのハードルを自分が越えられるという自信を持つことが継続には大切です。 |
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