11月7日(火)おはようございます本日より 給食時の 『給食エプロンレース』が スタートします。 給食配膳時の着用を再度お願いします。 エプロン等の忘れ物がないように! 生徒会活動 学校長ミーティング後期の生徒会メンバーに向けて どんな学校にしたいか、 やれることをみつけてやっていこう、 というような話をしてもらいました。 1年生学習の様子ー美術感情を花で表現するときに どんな方法・どんな工夫があるのか考えてみよう!! 2年生学習の様子ー体育ダンスの練習です! 11/6_全校集会校長先生からのお話と 生活委員より 『給食エプロンレース』について 説明がありました。 また、茶道部の 表彰伝達がありました。 【校長講話「人を笑顔にする算数」】 心に残っているテレビ広告があります。 + − × ÷ 「+」は、たすけあう 「−」は、ひきあう 「×」は、声をかける そして、「÷」は、わけあう それは、人を笑顔にする算数、おもいやり算 ほら、やさしいでしょう このテレビ広告の「人を笑顔にする算数」という言葉と、「ほら、やさしいでしょう」というフレーズが、私はとても気に入りました。 小学校の算数では、+(たす)、−(ひく)、×(かける)、÷(わる)が交ざった計算式を小学校四年生で学習します。 その時に「計算のきまり」も学びます。 例えば、「5+2×3」という式は、かけ算の部分の「2×3」を先にするという決まりです。 これは、たし算よりもかけ算を先にしましょうという約束です。 でも「おもいやり算」には、「たすけあう」より「声をかける」を先にするという決まりはありません。 どこからやっても答えにあやまりは出ません。 困っている友達がいれば助け合い、損な場面は笑顔で引き受け、よく声をかけ合い、喜びも悲しみも分かち合う。 ぜひ、実践して、「おもいやり算」のあふれる学校にしましょう。 |