人権教育の出前授業では「障がい者理解」の学習をしました。
外からみえる障がいと外から見えない障がいについて、分かりやすく教えていただきました。なかでも「周りからはわかりにくい困りごと」については、得意なことと苦手なことは人それぞれ違うという観点から他者理解の大切さについて学びました。

「たきび」の曲に合わせて、打楽器を使って演奏しました。
道具を使わない一人一人の楽器である「声」とも合わせて楽しみました。
「ねこのなきごえであそぼう」では、その「声」をつかって、猫の鳴き声をまねしたり、友だちの鳴き声をまねしたりしました。かわいい鳴き声やちょっと怖い鳴き声もあって盛り上がりました。

５年生は社会科の学習で一人一台端末を使いながら学習しています。
たくさんの資料を見て気づきを持ったり、資料を通して学習課題を見つけたり…
資料を読み取る力、課題を見つけ調べる力がすくすくと育っています。
今日は「何のために輸出する？」について自分の考えをノートに書き、友だちと交流し合うなかで考えを深めることができました。

６年生の食に関する指導は「食品表示を活用しよう」です。
食品表示を見てどんな食品かを考えたり、食品表示から食品の品質や安全性などを知ったり、市販の加工食品と手作りの食品はどのような違いがあるのかを考えたり…と食品表示についてたっぷりと学びました。
中学生になると自分で食品を購入する機会が増えることでしょう。その際、食品表示を見て自分の健康を考えながら食品を選択してほしいです。

算数科では「面積」の学習をしています。
今日は町の面積を求める問題に取り組みました。
広い面積を表す「１平方キロメートル」について学んだのですが、実際にはどれくらいの面積か…想像がつかないのが難しいですよね。
とはいえ、じっくり考えて町の面積を求めることができました。