数のせん(2年生) 〜1月29日〜
算数科の時間は、数直線の読み方について、みんなで考えました。
数直線を読むときは、1めもりの大きさを考えることが大切ですね。 数のせん(2年生) 〜1月29日〜
算数科の時間は、数直線の読み方について、みんなで考えました。
数直線を読むときは、1めもりの大きさを考えることが大切ですね。 児童朝会 〜1月29日〜
「・・・その大切な「いのち」、かけがえのない「いのち」を粗末にしてしまう、やってはいけないことが「いじめ」です。
いじめをした人は、ほとんどの人が「ふざけていた」「冗談だった」とか「いじめているつもりはなかった」と言います。 でも、「いじめ」をされると、ご飯が食べられなくなるほど、息ができなくなるほど、心が苦しくなることもあるのです。 そして、生きていることがつらくて、苦しくて、自分で命を落としてしまうこともあります。 みなさんは、友達をたたいたりけったりしていませんか。 友だちの悪口を言ったり、ものをかくしたりしていませんか。 友達を馬鹿にしたり、からかったり、いやなことを言ったりしていませんか。 友達を仲間外れにしたり、無視をしたり、のけものにしたりしていませんか。 インターネットやスマートフォンを使って人を傷つけたりしていませんか。 学校は、たくさんのなかまが、みんなで一緒に生活しているところです。 だれかが、してはいけないことをしていたら、「だめだよ。」「どうしてそんなこと言うの。」と言える人がいてほしいです。 そして、言われたら、素直に聞ける人になってほしいと思います。 焼野小学校のみなさんは、ぜひ相手の気持ちを考えられる人、思いやりの心がもてる人になってください。 やさしい気持ちで友だちや家族とお話したり一緒に遊んだりできる人になってください。 今日は、焼野小学校の「いじめについて考える日」。 各クラスや学年でも、「いのち」や「いじめ」についての話を深めてほしいと思います。」 最後に担当から今月の目標についての話をして朝会を終わりました。 児童朝会 〜1月29日〜
「・・・では、この音は。
(お腹にいる赤ちゃんの心臓の音) そうですね。同じ心音ですが、速くて力強い音ですね。 実は、お腹の中にいる赤ちゃんの心臓の音です。 お母さんと赤ちゃんはつながっているんですね。 お母さんのおなかの中で、一生懸命に生きている音です。 お父さん、お母さんは、どんなにうれしかったことでしょう。 先生も自分の子どもが生まれたときは、本当にうれしかったです。 ですから、お父さん、お母さんからいただいた尊い「いのち」を大切にしてほしいのです。 そして、「自分のいのち」を大切にするのと同じように、「お友達のいのち」も大切にしてほしいです。・・・」 児童朝会 〜1月29日〜
今日の児童朝会は、全校児童が講堂に集まって行いました。
今日は、焼野小学校の「いじめについて考える日」。 本校では、独自の取り組みとして、昨年度から学期に1度「いじめについて考える日」を設定しています。 校長講話では、まず初めに大谷選手から届いたグローブを紹介しました。 「いじめについて考える日」の講話の内容は、次の通り。 「まず、何の音か聞いてください。 (せみの鳴き声) そうですね、せみの鳴き声ですね。 一生懸命、鳴いています。 ところで、せみの命はどのくらいか知っていますか。 そうですね、1週間くらいと言われています。 でも、卵や幼虫の時代を4〜5年、土の中で暮らすんですね。 そして、土から出てやっと成虫になって1週間で死んでしまいます。 だから、一生懸命に鳴くんですね。 では、私たち人間の寿命はどれくらいですか。 日本では、人間の平均寿命は80歳ぐらいです。 でも、病気や事故で「いのち」を失ってしまうこともあります。 みんな長生きできたらいいのにと思います。 お父さん、お母さんからもらった「かけがえのないいのち」ですから。・・・」 |
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