分けた大きさのあらわし方をしらべよう(2年2組 1月31日)
31日(水)4時間目に、2年F先生による算数科の公開授業がありました。授業では、「同じ大きさに4つに分けた1つ分のあらわし方をしらべよう」をめあてに取り組みました。
折り紙を4等分する活動から始まり、その一つ分の大きさをあらわすために「分数」を使うことを学習しました。自信満々に発表する子が多く、チャレンジ問題にもやる気満々でした。 数え方を生みだそう(4年5組 1月31日)
31日(水)3時間目に、4年O先生による国語科の公開授業がありました。授業では、「受け継がれてきた言い方」と「新しく生み出す言い方」についてどう思うか、自分の考えを深めました。
実は前回までに子ども達から「1白2白(いちはく、にはく)」(お米は白いのでそこに注目した数え方)が生み出されていました。はたして新しい言い方は柔軟な発想で素晴らしいことなのか、他者に理解しづらいことなのか。はたまた両者のそれぞれの良さは?このような授業展開のなかで、子ども達は自分の考えを深めていくことができました。 どちらが正しいという事柄ではないですが、筆者の考えを踏まえて自分の考えを整理していく、とても大切な学びですね。 長い長さをはかってあらわそう(2年6組 1月31日)
31日(水)2時間目に、2年A先生による算数科の公開授業がありました。授業では、長さを調べるために必要な単位などを学ぶだけでなく、単位を使うことの便利さも考えさせる内容でした。
途中にはドラえもんも登場し、ドラえもんの両手の長さを測る展開に。子ども達はやる気いっぱいで学習に取り組んでいました。 |