八阪中学校 校訓 < 希望・学び・感謝 > 躍動する八阪中学校の「今」をお届けします

令和5年12月21日    2学期終業式

校長先生のお話 
令和5年度、2学期の終業式です。今年も残り10日になりました。
この2学期には、「体育大会」や「プレゼン八阪」等が実施できました。これらは全て、いずれもたくさんの人たちの理解と協力があってのことでした。本当に感謝したい思いです。
この2学期の終わり、今年の終わりに、これまでのことを振り返ってほしいと思います。今年は、皆さんにとってどんな年でありましたか。いい年でありましたか。悔いの残る年でしたか。来るべき新しい年には、新たな目標を立てて、ぜひとも飛躍する年にしてもらいたいと思っております。
年末は、世の中が何となくざわざわしてきます。くれぐれも、トラブルに巻き込まれることの無いように注意してください。「どうなるのか。」「何が起こるのか。」など、予測して危険を避けてください。
特にSNSに関する事件が増えています。SNSのトラブルに十分注意して下さい。関わりにならない、ことが大切です。
年末は何かと忙しいと思います。1,2年生は掃除など、家の手伝いをしてください。いつもしてもらっていることへの感謝を目に見えるように表してください。「感謝する」という気持ちを忘れないようにしてください。また、1月10日にはチャレンジテストがあることを忘れないでください。」
3年生は、来るべきその日、本番に向けて、体調を整え、少しでもレベルアップをしてほしいと思います。
皆さんの目標に向かって頑張る姿、新しい年にも、そんな頑張っている姿がたくさん見れるように願っております。
また、悩んだり、困ったりしたときには「決して一人ではない」ということを思い出してください。相談する窓口もあります。新学期に先生方に直接言うこともできます。一人で悩まないようにしてください。
皆さんに対して、いろんな思いはありますが、先生方みんなの願いは、皆さんが事件や事故にまきこまれることなく、怪我や病気に感染することなく、無事に1月9日の始業式を迎えられることです。
それでは、冬休みは、新しい年を迎える、区切りの休みです。有意義に過ごしてください。

生徒指導主事の先生から、「日々の生活は自分がどう受け止めるかが大切である。特に様々な、してもらっていること、に気づき、感謝の気持ちを持って生活すること」の大切さについて、本校の管理作業員さんのことを提示しながらお話していただきました。

乾先生から、冬休みの図書館解放のことと、クリスマスコンサートのことについて連絡がありました。
 
中学生の主張がありました。各学年の代表の皆さん、どれをとっても素晴らしいもので体育館全体が感動につつまれました。


中学生の主張 3年生代表

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題名 偏見
実体験を通して感じた、偏見のない社会の素晴らしさと、そんな社会が広がる未来への期待が込められた主張でした。 

中学生の主張 2年生代表

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題名 平行線の向こうへ 
人と人との争いがあった時に欠けているもの、それは他者のことを考える温かな思いやり。

中学生の主張 1年生代表

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題名 新しい自分
実体験を通して、自分が正しいと感じたことを正しいと伝えることの大切さについての主張でした。 

表彰式 バドミントン部

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おめでとうございます。今後もさらなる精進をしてください。 
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