水の流れ方5時間目。5年2組の子どもたちが、学習園で活動です。理科で「水の流れ方」を学習するにあたって、土を山のように盛り上げて、溝を作っているのでした。 朝まで降った雨のせいで、水を含む土は、もう泥んこ状態です。 泥遊び?になってしまいましたね。 山の上からの溝はしっかりできていて、水を流すばかりになっているところもありました。 この後の実験はどうだったのでしょう。 みんなで整地朝まで雨が残り、運動場は水浸しでした。曇り空で落ち着いても、できてしまった水たまりの水は、そうそう引くものではありません。 今日は6時間目に運動場で研究授業のある日。天気は回復するという天気予報を信じ、教職員たちは段ボールに水を吸わせ、運動場の整地に取りかかりました。休み時間には、子どもたちも手伝ってくれます。 そうこうしてるうち、なんと、素晴らしい晴れ間が見えるようになりました。水たまりはなくなりましたが、更にその上に土をかけ、活動に影響が出ないよう仕上げにかかりましたが、また、子どもたちが手伝ってくれました。 お蔭で、すっかり運動に耐えられる運動場になりました。 あいさつ運動と募金活動今週始めの13日月曜日から今日まで、児童会の代表が、朝の登校時間に玄関やピロティに立って、あいさつ運動と募金活動をしました。 「おはようございます!」「よろしくお願いします!」と、元気な声で登校する人たちに呼びかけます。 募金に協力する人は、恥ずかしそうに赤い箱に入れていきます。 一週間続けた活動。集まったお金は、赤い羽根とユニセフへ振り込みます。 みんなの気持ちが届くといいですね。 社会見学 新聞社 5年3組5年3組が社会見学に読売新聞社を訪れました。給食を食べていくには見学時間が合わないので、学校を10時前に出て、JR「天満」駅まで電車に乗り、新聞社近くの公園に行って、お弁当を広げました。 ちょっぴり楽しくお昼を過ごした後、社屋に入らせていただき、見学をして、お話を聞かせていただきました。 前もって新聞について学習していた子どもたちでしたが、作られていく工程を目の当たりにすることによって、更に見識が深まったようです。 オンラインで交流です。4時間目。5年生が、中国北京にある日本人学校の子どもたちとオンラインで交流をしました。 日本からの発信は、題して「ようこそ!!島屋万博日本館へ」。これまで調べた日本の衣食住、着物・寿司・住まいについて、グルーブごとに順に、画面の向こうの中国へ発信しました。 中国からは、今の中国のことを聞くことができました。交通や流通、その金額のこと。野菜のこと。日本の企業が出店しているお店のことなどです。 最後は質問タイムです。小さなことだけど、こんな交流が、理解する一歩になっていけたらいいなと、子どもたちも感想を述べていました。 |
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