6月24日（土）に、本校で日本漢字能力検定が実施されました。
２年生から６年生まで、２０名を超える児童が挑戦しました。

ある日のどんぐり公園の様子です。
誰かが食べたであろうお菓子のゴミが
そのまま捨てられて散乱しています。
苅田小学校の児童が食べてポイっと捨てている様子を地域の方が見られています。
町会の方が掃除してくださっているため、
毎日きれいにはなっていますが、大変心を痛めておられます。
学校では、公園での過ごし方（みんなの公園であること、みんながこの公園を気持ちよく使えるようにすること、自分が出したゴミは自分で持ち帰ること、小さい子も遊んでいるので、危険な遊びはしないこと、暗くなる前に帰ること）などを指導しています。
最近では水風船で遊ぶ児童もいて、
地域の小さなお子さんが遊びにくい状況であることも声が届いています。
ご家庭でもお声かけのほどよろしくお願いいたします。

運動場にある、うんてい・のぼり棒・ジャングルジムをよく見ると３色に塗り分けられています。
子どもたちは、「みどりまでいけた！」「あかまでいけた！！」と、うれしそうに報告してくれます。
続けることが大切です。でも、がんばりすぎて手のひらにマメができないように気を付けてくださいね。

小数の学習でした。
1、0.1、0.01、0.001の関係について調べていました。
また、小数第一位、小数第二位、小数第三位という言い方についても学びました。
４年生の算数は、多くのことを学ぶので大変ですが、これから先のためにもしっかりと学んでほしいと思います。

１年生が、運動場でシャボン玉遊びをしていました。
せっけん液を入れた紙コップに、市販のストローに花のような切り込みを入れたものを使い、シャボン玉作り（飛ばし）に挑戦していました。
はじめのうちは、なかなかうまくいきませんでしたが、そのうちにせっけん液のつけ方や息の吐き方を工夫して、大きなシャボン玉を作る様子が見られました。
屋根まで（屋上まで）は飛びませんでしたが、子どもたちは、どうしたら思い通りのシャボン玉を作れるか、実体験を通して学んでいました。これは、とても大切なことです。
投稿者も癒しをもらった時間でした。