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令和5年度幼稚園OJTグループ研修令和5年8月23日(水) 10時〜12時 2 場所 大阪市教育センター 8階音楽研修室 3 ねらい ・2年目教員を対象に幼児の興味や関心を引き出す保育の工夫についてグループで考え合い、保育の基礎的な方法を習得する。 ・グループ研修で学び合うことで教諭一人一人のPDCAサイクルを確立し、指導に生かす方法を習得する。 4 内容 (1)《研究協議》「1学期の取組を通して得た自分自身の成果と課題」 同じ学年を担任している受講生と3〜4人のグループになり研究協議を行いました。まず、1学期の保育の成果と課題を話し合い、お互いの悩みを共有できたことで安心した様子が見られました。続いて運動会の取り組みに向けて協議し、2学期以降の活動に向けて大いに参考になる話し合いができました。 (2)《研究協議》「幼児の興味や関心に沿った保育の計画について」 「幼児の興味や関心に沿った保育の計画について」について自分の考えをまとめ、グループで研究協議を行いました。日々の活動を充実させ、子どもたちの楽しさや自信につなげるためにはどうすればよいか協議しました。行事に取り組むにあたっては、見通しを持って活動し、日々の子どもたちのがんばりを発揮できる場にすることが大切であると共有しました。 <講師> 教育指導員 石川 順子 西浦 賢恵 ・指導講評では、子どもたちの成長を丁寧に見取り、見通しをもって保育を進めていくことが大切であり、また、2学期の行事に向けて、どのように保育を進めていくのか計画的に取り組むことが大切であると話されました。 5 受講生からの声 ・他園の先生方と交流することができ、とても学びの多い研修になりました。特に運動会までの取り組みについて不安に思っていることが多い中、相談できたことが良かったです。 ・今回の研修で学んだことを幼稚園に持ち帰り、他の先生方とも検討しながら実践します。クラスの子どもたちの実態に合わせながら、子どもたちと楽しくいろいろなことに挑戦していきます。 ICT活用研修 Microsoft講師によるMicrosoft研修・令和5年8月2日(水曜日)9時30分から12時 ・令和5年8月23日(水曜日)14時30分から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 5階講義室、8階研修室6 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法および児童生徒の情報活用能力(情報モラル教育、プログラミング教育含む)の育成に関する知識、技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修≫「Microsoft365サービスの基本的な操作方法や機能について体験しながら習得する」 <講師> Microsoft講師 ・Microsoft365のTeamsやOneDriveなどの様々なサービスの基本的な操作方法や機能について解説し、授業で活用できるような内容を習得する実技研修の実施。 5 受講生からの声 ・Microsoft365にはサービスがたくさんあることを初めて知りました。これを機会にいろいろな機能を試してみたいと思います。 ・Teamsって何ができるのか、そもそもどういうものなのかを理解することができました。情報の取り扱いには注意が必要ですが、校務で積極的に利用したいと思いました。 ICT活用研修 Google ICT活用研修(授業活用)・令和5年8月8日(火曜日)14時30分から17時 ・令和5年8月22日(火曜日)14時30分から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 5階講義室、7階研修室4 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法および児童生徒の情報活用能力(情報モラル教育、プログラミング教育含む)の育成に関する知識、技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修≫「Googleアプリを活用した授業事例について、機器操作を通じて体験し、基本的な操作方法や機能について習得し、授業活用への理解を深める」 <講師> 指導主事 荒木 聖 ・Googleアプリを活用した授業実践の体験や基本的な操作方法や機能について習得する研修を実施。また、学校教育ICT推進リーダーによる実践の紹介。 5 受講生からの声 ・実際に操作しての研修だったため、わからないことがあったらすぐに周りの方やアドバイザーの方に聞けたのがよかったです。とても分かりやすく実践してみたい、と思う内容がたくさんあり、子どもたちと試行錯誤しながら一緒に取り組んでいきたいです。 ・実際に現場で使える場面が想像できる資料や事例で非常によかったです。使っていないと忘れるので毎年受講したいぐらいです。是非来年度も実施して頂きたいです。 ICT活用研修 TOPPAN講師によるnavima活用研修・令和5年8月10日(木曜日)13時30分から15時 ・令和5年8月18日(金曜日)13時30分から15時 2 場所 ・大阪市教育センター 5階講義室 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法および児童生徒の情報活用能力(情報モラル教育、プログラミング教育含む)の育成に関する知識、技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修≫「デジタルドリルnavimaについて、基本的な操作方法や教員画面の機能について習得する」 <講師> TOPPAN講師 ・デジタルドリルnavimaの基本的な使い方、活用方法を習得する実技研修の実施。 5 受講生からの声 ・実際にnavimaを操作しながらの研修だったので、わかりやすかったです。 ・研修での解説が具体的でわかりやすかったです。体系的に学ぶことができたので、navimaの全体像を理解することができました。 令和5年度図画工作科新任教員研修・令和5年7月21日(金曜日) 10時45分から12時15分 ・令和5年7月21日(金曜日) 15時30分から17時 ・令和5年7月24日(月曜日) 10時45分から12時15分 ・令和5年7月24日(月曜日) 15時30分から17時 ・令和5年7月26日(水曜日) 10時45分から12時15分 ・令和5年7月26日(水曜日) 13時45分から15時15分 ・令和5年7月27日(木曜日) 9時から10時30分 2 場所 ・大阪市教育センター 研修室5 3 ねらい ・図画工作科の指導に係る事項について、講義と実践事例を通して理解し、図画工作科の指導方法及び授業改善の視点を習得する。 4 内容 《研究協議》「図画工作科の授業づくりについて」 ・「題材を設定する際に留意すること」、「自分の表したいことを見つけることが難しい児童や、鑑賞時によさや美しさを感じとることが難しい児童への支援について留意すること」と「図画工作科の授業づくりで大切にしたいこと」について協議しました。 《講義》「図画工作科の授業づくりについて」 〈講師〉指導主事 藪岡 茂樹 ・「図画工作科の授業づくりについて」講義を行いました。 5 受講生からの声 ・表したいことを見つける・作品の美しさを感じるのが苦手な子への支援について悩んでいたので、すぐに活用できそうな手立てをたくさん知れて良かったです。特に大切にしたいと感じたのは、授業づくりで大切にしたいことについての議論ででた、「図工は正解も間違いもないから、全員をたくさん褒められる」という意見です。特別支援なので、授業づくりをすることはありませんが、入り込みの際は意識して褒めるようにしたいです。 ・今回の研修の中で、評価の話がとても興味深いと感じました。これまで、図工の評価のつけ方は難しいなと感じていました。完成した物だけで評価をつけるのではなく、作品作りに取り組む姿勢も普段から気に留めておこうと感じました。具体的にできることは、子どもたちにたくさん話しかけることで、どのような考えの基、その表現をしているのか、何に困っているのか等、過程を知った上で一緒に学習をつくっていきたいと感じました。 ・グループ協議の時間が長く、図工のことについてもたくさん話すことができました。実際に、絵を描いてみる、作品を作ってみるといったような研修もしてみたいと思いました。 |
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