6月5日(月)
5年1組の6時間目。家庭科の学習です。
今日は、前回も学習した「玉結び」と、今日初めてとなる「玉止め」の実習をしました。
糸を巻いた人差し指と親指でヨリを作り、中指と親指で糸をしごくとできている玉結び。
縫い終わり箇所に針の真ん中あたりを置いて親指で押さえ、3回ほど針の先から糸を巻き付けて親指で押さえ直して針を引っ張ると出来上がる「玉止め」。
初めての子どもたちには至難の業のようです。
引っ張りすぎて針から糸が抜けてしまう人、ヨリを作るのにてこずる人、布に針を突き刺すこと自体が未知との遭遇です。そうでありながらも、ちゃんとできていく子どもたち。
何でも経験だから、繰り返し何度でもやってみることです。知らぬ間に、きっと上達することでしょう。