縁起物
焼物の魅力にも関心を持って欲しいです。条件によって色も変わり、オンリーワンの作品が出来上がります。不苦労(フクロウ-苦労しない)や無事帰る(カエル)等の意味を持たせています。
記念に残りますように
粘土の感触を楽しみロクロを回しながら2段目、3段目に積み上げていきます。初めての体験は素晴らしいです。
固まりから形に
1,250年前からある信楽の土は、大昔は琵琶湖の底だったそうです。長い時間をかけて琵琶湖は現在の位置に動いたので、信楽の土は上質の粘土となったそうです。
思い出づくり
場所を変えて、ロクロを使って食器を作ります。分かりやすく説明していただき、オリジナルの作品づくりが始まります。
登窯を前にして
詳しい内容は調べると興味深いものです。狸のいわれや登窯の歴史等は各自でぜひ調べてください。
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