3年生保育体験3年生は今年、幼児の特徴や発達の順序を学習してきました。今回は幼児について、より理解を深めることを目的に、あけのほし幼稚園の園児さんとの交流を行いました。 初めは緊張していた中学生たちも、元気いっぱいな園児のみなさんと関わるうちにだんだん表情も解れていきました。 一緒に折り紙やパズルで遊んだり、歌を歌ったり、ことばあそびをしたり、各クラスで楽しい時間を過ごしていました。 また、中学生が自作した絵本を読み聞かせる時間も取っていただいて、自分で作った絵本で実際に楽しんでもらうことができ、とても良い経験となっていました。 お別れのときには、中学生も園児のみなさんも、名残惜しそうにしていました。今回の経験を通して、中学生には、より幼児に理解を深めるとともに、周りの人に優しくできるような人間に成長していってほしいと思います。 人生七十古来稀なり本校といえば、運動会や文化祭などの学校行事に参加された来校者がよく教職員に「私、○期生なんですー。」と、お声かけくださることがあり、今中生の愛校心の強さに触れることができます。 今回の記念式典には、本校 第1期生の大先輩をはじめ、たくさんの来賓の方をお招きし世代を超えて創立70周年を祝っていただき、繋がりを更に広げることができました。 これまで今市中学校70年間の歴史の中には、きっと多くのドラマがあったことと思いますが、 ここ数年間の本校でも、未曾有の事態であった新型コロナウイルスとの闘いなど、子どもたちと教職員たちがお互いを守り、ともに乗り越えてきたドラマなどがありました。 明日からの今中生も誠を尽くし、勤勉に取り組み、明朗な人格をめざす活動をしていきます。 地域の皆さま関係者の皆さま、今後ともご支援のほど、よろしくお願い致します。 2年生職場体験学習「置かれた場所で咲きなさい」「普段どおり」この2つのテーマを掲げて、1学期から進めてきたこの取り組みも一区切りとなりました。 2日間という短い期間でしたが、学校を離れ社会経験を積ませて頂いたことに感謝の気持ちを忘れず、本日のテストはもちろんですが、すべてをこれからの生活に生かしていきましょう。 生活指導研修会【11月24日】【1年生】車椅子、アイマスク体験学習今日の体験では、実際に障がいを持っておられる方が日常でどんな困り事があるのかを知るために、車椅子に乗って自走で町を動いてみたり、アイマスクをして校内を行動してみたり、またアイマスクをしたまま折り紙の鶴を折ってみたりとたくさんの体験をしました。 車椅子の自走ではかなり苦労をしていた様ですが、ところどころお互いにサポートし合いながら頑張っていました。身をもって体験する事で、周りがどんなサポートができるか考える良い機会になったかと思います。お疲れ様でした。 |