1月22日(月) 給食献立●ごはん ●筑前煮 ●ツナとキャベツのごまいため ●まっ茶大豆 ●牛乳 今日の献立は、筑前煮、ツナとキャベツのごまいため、まっ茶大豆です。 今日のおかずは、福岡県では「がめ煮」と呼ばれる郷土料理です。祝い事や祭りの時によく作られてきた料理で、今では福岡県の家庭料理を代表するものの一つです。鶏肉と野菜を一口大に切り、しょうゆ、砂糖、みりんなどで甘辛く煮上げた料理で、「筑前煮」とも呼ばれ、日本各地で食べられています。「筑前」とは、福岡県の北西部の旧国名です。 郷土料理とは、各地域の産物を上手に活用し、風土にあった食べ物として作られ、歴史や文化、あるいは食生活とともに受け継がれてきたものです。 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。 1月17日(水) 校内研修会3
研究授業の後、授業の研究討議を行いました。
美術は2グループ、理科は3グループに分かれ、授業での生徒たちが「主体的に学んだ点」「対話して学んだ点」「探求して学んだ点」を各自が付箋紙に書き込み、模造紙に貼っていきました。その後グループごとに発表し、授業の良かった点、改善すべき点をお互いに確認しあうことができました。 本日の校内研修を、明日からのより良い授業に繋げていきます。 1月17日(水) 校内研修会2
理科は、単元「大気のようすを観察する」を行いました。
天気の変化と気圧や気温、湿度の関係性を知ることを目標に授業が進められました。 2人組で天気と気圧、湿度のグラフを作成しました。その後、4人グループで、作成したグラフを見ながら晴れの日、雨の日は、気圧や気温、湿度はどうなっているのかをデータから読み取り、自分たちの考えをまとめました。 グラフは、大阪の天気を調べる、広島の天気を調べるグループで分かれており、授業の終わりには、大阪、広島の天気と気圧、気温、湿度の関係について発表しました。 グループで話し合いながら、天気の変化と気圧や気温、湿度の関係について学びを深めることができました。 1月17日(水) 校内研修会1
本日5限に校内研修で、2年生の美術科と理科の研究授業を行いました。
美術は、デッサンで「お気に入りのものを描こう」を行いました。 生徒たちは、自分が描きたいモチーフを持ち寄り、先生からのアタリのとり方や中心線の引き方などの説明のあと、班ごとに自分、また友達のモチーフの描き方について相談しました。 モチーフをどのように置けば、アタリや中心線が描きやすいのか。人形なら、顔や体をどちらの向きすればよいのかなどを、お互いに話し合っていました。 話し合った後は、画用紙にそれぞれがデッサンを描き進めていきました。 授業の終わりにはできあがった作品の鑑賞を行い、良いところの確認ができました。 デッサンの苦手な生徒も積極的に授業に参加できていました。 1月17日(水) 給食献立●ごはん ●豚肉のごまだれ焼き ●みそ汁 ●きくなとはくさいのおひたし ●牛乳 今日の献立は、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、きくなとはくさいのおひたしです。 豚肉のごまだれ焼きは、ごまの香ばし味が豚肉にからみついてとても美味しいです。ごまだれはタンパク質を豊富に含んでいます。タンパク質には筋肉量を増やしてくれる役割があります。また食物繊維も多くお腹の調子を整えてくれる作用もあります きくなはキク科の葉菜類で、葉や花の形が菊に似ていることから「菊菜」と呼ばれています。また、春に黄色の花を咲かせるため「春菊」とも呼ばれますが、関西では「菊菜」という呼び名で親しまれています。 きくなは緑黄色野菜で、目の働きを助け、皮膚や喉、鼻の粘膜を健康に保つカロテンを多く含んでいます。 きくなは独特の香りがありますが、その成分は発汗作用や消化促進などの働きがあるそうです。 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。 |