☆給食室からこんにちは☆〜さごしのしょうゆだれかけ、とうふのみそ汁、水菜の煮びたし、ご飯、牛乳〜![]() ![]() 菫中学校の給食では、昔のお殿様のお毒見役のような役目の人がいます。さて、それは誰でしょうか。 A.箕輪校長先生 B.保健室の能勢先生 C.給食の田中先生 答えは給食室に掲示していましたが、Aの箕輪校長先生です。 給食を作る時には、児童生徒に提供する30分前までに、「検食」を行うことが義務付けられています。 よく知られている食中毒菌「黄色ブドウ球菌」では食後30分くらいで症状が出ることが多いので、もし、味に異常があったり、検食者に異変があったりしたときには、給食の提供はできなくなるということです。本当に皆さんの「お毒見役」なのです。 大阪市の小中学校では、校長先生か教頭先生が検食をすることに決まっています。日々の安心安全な給食は、校長先生にも守られているということですね。ちなみに、菫中学校では、箕輪校長先生が出張などで不在の時には、稲田副校長先生か小野教頭先生に「検食」をしていただいています。 その2
今日の給食は和風献立でした。塩で下味を付けたさごしを蒸し焼きにし、料理酒、みりん、こい口しょうゆで作ったしょうゆだれをかけた「さごしのしょうゆだれかけ」、「とうふのみそ汁」、今が旬の水菜を使った「水菜の煮びたし」、ご飯、牛乳です。
皆さんお味はいかがでしたか。 ![]() ![]() ![]() ![]() 保健室より![]() ![]() 「1週間のはじまり」 笑顔がたくさん見られる1週間でありますように! お昼の様子![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 現在、学校給食週間、真っ只中です。お昼の放送部のみなさんに協力していただき、給食にまつわるクイズも提供していただいております。ありがとうございます。 食に興味を持っていただくために、栄養教諭の先生はじめ給食調理委員のみなさんが、給食に関する情報をたくさん提供してくださっています。いつもありがとうございます。 ◎大阪市の学校給食の歴史◎ 少し、勉強をしてみましょう! 【昭和24(1949)年】 小学校3校で給食が始まりました。 【昭和25(1950)年】 すべての小学校で給食が始まりました。 【昭和56(1981)年】 月に1回の米飯給食が始まりました。 【平成 7(1995)年】 はしの使用が始まりました。 【平成30(2018)年】 びん牛乳から紙パック牛乳に変わりました。 【令和 元(2019)年】 すべての中学校で、学校で作られた給食が食べられるようになりました。 お家の方はご覧になられ、「懐かしいなぁ〜」と感じていただいた方もおられるのではないでしょうか?食はとても大切です。本校は、給食を止めず、提供をしております。 いつも美味しい給食、「ありがとうございます。」 今週も「よろしくお願いいたします。」 |
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