旭区青少年健全育成野球教室【12月9日】まず始めに、少年補導員の方から、少年非行についてのお話があり、次に元大阪桐蔭高校野球部部長 森岡正晃さん、スポーツドクターの廣岡淳さんより、ご講話がありました。 野球を通して、周りの方々に感謝の気持ちを持つことや、目標に向かって取り組む際の気持ちの持ち方など、大変、含蓄に富むお話をいただきました。 その後は元阪神タイガースの藪恵壹さん、上坂太一郎さんから野球の技術指導があり、投げ方の基本から走塁の基本など様々なことをとてもわかりやすく教えていただき、とても貴重な体験をさせていただきました。 質問の時間では、技術的な悩みやプロ野球の世界のことなど一つ一つの質問にとても丁寧に答えてくださり、とても貴重なお話を伺えました。 半日があっという間に過ぎてしまうほどとても充実した時間で、野球の技術向上のヒントだけでなく、野球をする者としての心構えなどを学ぶことができました。 今日のこの機会を生かして、また明日から目標に向かって頑張っていきたいお思います!! 3年生保育体験3年生は今年、幼児の特徴や発達の順序を学習してきました。今回は幼児について、より理解を深めることを目的に、あけのほし幼稚園の園児さんとの交流を行いました。 初めは緊張していた中学生たちも、元気いっぱいな園児のみなさんと関わるうちにだんだん表情も解れていきました。 一緒に折り紙やパズルで遊んだり、歌を歌ったり、ことばあそびをしたり、各クラスで楽しい時間を過ごしていました。 また、中学生が自作した絵本を読み聞かせる時間も取っていただいて、自分で作った絵本で実際に楽しんでもらうことができ、とても良い経験となっていました。 お別れのときには、中学生も園児のみなさんも、名残惜しそうにしていました。今回の経験を通して、中学生には、より幼児に理解を深めるとともに、周りの人に優しくできるような人間に成長していってほしいと思います。 人生七十古来稀なり本校といえば、運動会や文化祭などの学校行事に参加された来校者がよく教職員に「私、○期生なんですー。」と、お声かけくださることがあり、今中生の愛校心の強さに触れることができます。 今回の記念式典には、本校 第1期生の大先輩をはじめ、たくさんの来賓の方をお招きし世代を超えて創立70周年を祝っていただき、繋がりを更に広げることができました。 これまで今市中学校70年間の歴史の中には、きっと多くのドラマがあったことと思いますが、 ここ数年間の本校でも、未曾有の事態であった新型コロナウイルスとの闘いなど、子どもたちと教職員たちがお互いを守り、ともに乗り越えてきたドラマなどがありました。 明日からの今中生も誠を尽くし、勤勉に取り組み、明朗な人格をめざす活動をしていきます。 地域の皆さま関係者の皆さま、今後ともご支援のほど、よろしくお願い致します。 2年生職場体験学習「置かれた場所で咲きなさい」「普段どおり」この2つのテーマを掲げて、1学期から進めてきたこの取り組みも一区切りとなりました。 2日間という短い期間でしたが、学校を離れ社会経験を積ませて頂いたことに感謝の気持ちを忘れず、本日のテストはもちろんですが、すべてをこれからの生活に生かしていきましょう。 生活指導研修会【11月24日】 |