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令和5年度 大阪市教師養成講座(11)授業づくり4−2・令和5年11月12日(日曜日) 9時30分から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 各研修室(集合) 3 目的 ・学習指導案づくりを通して、児童・生徒の学習意欲を引き出し、「わかる」「楽しい」授業づくりを工夫する。 4 内容 ≪授業づくり講座≫ 各校種・教科等に分かれ、受講生は前半の模擬授業や、前回の講座を通して学んだことをふまえ、発問や指示の出し方、板書の仕方など授業づくりの演習を行いました。その後、授業づくり講師の指導を受けながら、受講生同士で指導法について意見を出し合い、授業改善の知見を広げました。 新任教員研修4【コンプライアンス・ハラスメント・子ども理解】・令和5年10月31日(火曜日)15時30分から17時 ・令和5年11月2日(木曜日)15時30分から17時 ・令和5年11月7日(火曜日)15時30分から17時 ・令和5年11月9日(木曜日)15時30分から17時 2 場所 大阪市教育センター 各研修室 3 ねらい ・公務員としての使命を自覚し、コンプライアンス意識を醸成する。 ・仲間同士が支え合い高め合う「学び」を実現するための、集団づくりの重要性についての知識を習得する。 4 内容 ≪研究協議1≫「コンプラアンス、ハラスメントについて」 校園種職種ごとの事例検討を通して、体罰や不適切な保育を防止するための取組について小グループで協議を行いました。 ≪研究協議2≫「子ども理解について」 事前課題動画「子ども理解〜特別支援教育のあり方〜」で学んだことを活かして、各校園種職種ごとのケーススタディにより、児童生徒への支援のあり方について小グループで協議を行いました。 5 受講者からの声 ・教育公務員としての自覚をもつこと、どんなことがあっても冷静さをもって指導にあたることの重要性を考えることができました。 ・今回の研修を通して、一人で悩みを抱え込まず、同学年の先生などに相談をしながら組織で対応にあたることの重要性を学ぶことができました。 ・ケーススタディでは、他の先生方と様々な支援方法を協議することで、これまでの自分の支援のあり方について見つめなおすことができました。 令和5年度 大阪市教師養成講座(10)子ども理解2〜保護者との関係づくり〜1 日時 ・令和5年10月29日(日曜日) 13時30分から16時 2 場所 ・大阪市教育センター 各研修室 3 目的 ・保護者とともに子どもを育むために、保護者の想いを受け止め、寄り添った指導・支援について考える。 4 内容 ≪子ども理解2〜保護者との関係づくり〜≫ 実際の個人懇談会や保護者からの相談の場面を想定して、グループに分かれて、それぞれの役割を演じたり参観したりしました。自分の対応や発言を自身で振り返ったり、見ている受講生からのアドバイスを聞いたりすることを通して、保護者の思いを理解し思いを受け止めることの大切さについて学びました。 令和5年度 大阪市教師養成講座(9)授業づくり4−1令和5年度 大阪市教師養成講座(9)の後期第1回授業づくり講座の様子です。 1 日時 ・令和5年10月29日(日曜日) 9時30分から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 各研修室 3 目的 ・学習指導案づくりを通して、児童・生徒の学習意欲を引き出し、「わかる」「楽しい」授業の組み立て方を工夫する。 4 内容 ≪授業づくり講座≫ 各校種・教科等に分かれ、授業づくり講師が後期の授業づくり講座で取り組む内容を受講生と確認しました。受講生は前期の授業づくり講座で学んだことを踏まえ、次回からの授業づくりの演習で留意することを学びました。 小学校図画工作科新任教員研修2・10月13日(金曜日) 16時20分から17時 ・10月13日(金曜日) 15時30分から16時10分 ・10月16日(月曜日) 16時20分から17時 ・10月16日(月曜日) 15時30分から16時10分 ・10月18日(水曜日) 16時20分から17時 ・10月18日(水曜日) 15時30分から16時10分 2 場所 ・大阪市教育センター 2階講堂、8階研修室5 3 ねらい ・図画工作科の授業研究に係る事項について、講義と実践研究を通して理解し、図画工作科の指導に係る工夫改善の方法を習得する。 4 内容 ≪研究協議≫図画工作科の指導に係る工夫改善について <講師> 指導主事 藪岡 茂樹 ・表現及び鑑賞の活動の指導に係る工夫について講義を行いました。 5 受講生からの声 ・今回の研修では、いつも指導に悩むポイントを押さえてご指導頂けたのでとても勉強になりました。研修を受講して、場の工夫があまりできていないと感じたのでこれから改善していきたいです。 ・発想できない児童に対しての言葉がけや支援方法が具体的に理解でき、共有できました。 ・大きな画用紙にこだわってしまうことや、指示を余分に出してしまうなど、先生側が無意識にしてしまっていることがたくさんあることに気づきました。 |
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