まとまりを作っておよその数を考えよう4年2組の教室です。1時間目は算数の時間です。 ランダムに並んでいる数字の、およその合計数はいくつになるでしょう。 そう投げかけられた子どもたち。左から順に足していきたいところですが、どう考えていけばよいでしょうか。 そこで、まとめるとだいたい100になる数でくくってみると…。簡単におよその数がわかりました。そう考えていくと…次の例題について子どもたちは周りの人たちと意見交換です。 数字をまとめて考えると、およその数を求めるのにとても便利なことがわかりました。 元気に積極的に学習する子どもたちでした。 お昼休みのクリスマス昨日から始まった一週間。 クリスマスウィークと放送委員会が銘打って、給食の時間にクリスマスの曲をたくさん流しています。 校舎のあちこちには、放送委員会の子どもたちが制作したかわいいポスターも貼られています。 クリスマスのウキウキする気持ちに自然となれる昼休み。とっても素敵な取り組みです。 どんぐりに奮闘です1年2組の教室です。 粘土遊びかな、と教室を覗きました。ちょっと様子が違うのは、子どもたちの手に何やら道具が握られていること。 見ると、粘土でどんぐりを固定して、キリで穴を開けようとしているのでした。 なんだか難しそうでしたが、みんな上手くできたかな。 穴の開いたドングリを使って、秋を感じる作品に挑戦です。 練習あるのみ2時間目と3時間目の間の15分休み、給食を食べた後の昼休み、教室と同じ階の図工室に集まって、6年生が「よびかけ」の練習です。 図工室の端から声を出すけれど、大きな講堂ではどれだけ声が響くのか、見当がつきません。子どもたちの真剣なまなざしを前に、先生も一人一人に指導していきます。 実質15分もない練習時間は、すぐに経ってしまいます。今の子どもたちには、練習あるのみの毎日。力を合わせて突き進んでいきましょう! みんなでいいものに3・4時間目。多目的室に6年生が集合して、合奏・合唱の練習です。 練習を始めた頃から比べると一段と上手くなってきています。 先生の指示を忠実に聞いて、みんな真剣に、応えようとしています。 頑張って山を乗り越えたとき、素晴らしいものが待っています。 みんなでいいものにしよう! そんな気持ちが一つになっているように見える6年生でした。 |
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