自走体験では、自分一人で車いすを動かしてみると、少しの段差でも　車いすがなかなか前に進まないことがわかりました。

　幅の狭いところを通るのにも苦労します。

　介助するときには、乗っている人の気持ちを考えることが大切なことを知りました。

　子どもたちは、車いすに「乗ったり・押したり・押されてみて」車いすが人の命を乗せていること、人への思いやりが大切なことを、今回の講習会を通して学びました。

　２組の算数科は「どちらがひろい」の学習です。

　画用紙でつくった円の形を使って、広さの比べ方を考えました。

　１組の国語科で、子どもたちが「どうぶつくらべ」をしました。

　タブレット端末で調べた二つの動物の、おなじところと違うところを見つけていました。