10月31日(火)本日の給食
金時豆の中華おこわ
中華スープ みかん パン 牛乳 昔は、もち米を蒸した飯を「強飯(こわいい)」といいました。それに、ていねい語の「お」をつけて短くし、「おこわ」になったといわれています。また、現在のうるち米を炊(た)いた米飯は、やわらかいご飯という意味で、昔は「姫飯(ひめいい)」と呼ばれていました。今日は、焼き豚、金時豆、しめじの入った「金時豆の中華おこわ」です。おこわには、 独特のもちもちとした食感と甘みがあります。 10月30日(月)本日の給食
ハヤシライス
キャベツのひじきドレッシング さくらんぼ 牛乳 給食でいつも登場しているハヤシライスは、小麦粉で作る「ブラウンルウ」を使ってとろみを付けています。今日のハヤシライスは、小麦粉で作る「ブラウンルウ」の代わりに米粉(上新粉)を使っています。そのため、小麦アレルギーがある人でも食べることができます。小麦粉を使用していないことで、いつものハヤシライスと比べるとあっさりとした味わいになります。 10月30日(月)生徒会認証式
全校集会の前に生徒会役員・学級委員の認証式が行われました。まず始めに、前生徒会長が生徒会の活動を支えてくれた仲間や先生方、全校生徒への感謝の言葉を述べ、新生徒会役員へのエールを送りました。認証式の後は、新生徒会長より、安全・安心で楽しい美津島中学校をつくりましょうと全校生徒へ呼びかけました。
(校長先生のお話) 先ほど、前生徒会長が生徒会の活動で貴重な体験ができましたと話していました。認証状を受け取った新生徒会 役員も、この1年でいろんな経験をして成長してくれると思います。 江戸時代後期、貧しい農村の復興に尽力した二宮尊徳の言葉にこんな言葉があります。 「太陽の徳は広大だけれども、芽を出そうとする念慮のないもの、育とうとする気力のないものはしかたがない。いやしくも芽を出そうとする念慮、育とうとする生気のあるものなら、みんなこれを芽ばえさせ、育たせて下さる。これが太陽の大徳なのだ。」これは、人の成長について述べている言葉です。 「自分で成長しよう、力を伸ばそうという気力のある人の周りには、自らを成長させてくれる人が集まり、大きく成長できる。でも、その反対に成長する意思のないものは、まったく成長しない。」成長するためには、時間や場所など環境が整っていることが重要ですが、何よりも大切なのは、育とうとする本人の意識だと二宮尊徳は言っているのです。 今新たに生徒会役員となったメンバーは、自ら進んで経験を積むために生徒会役員となりました。どの学年も文化祭に向けての活動が最終段階に入っています。自ら成長できる素晴らしい文化祭となるために、育とうとする気力を持ちましょう。 10月29日(日)男子バレー部
体育館では男子バレー部がブロック大会をしています。
10月29日(日)野球部
グランドでは、野球部が練習試合を行っています。
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