2月16日の給食
2月16日の給食は、中華おこわ、卵スープ、キャベツのオイスターソースいためでした。中華おこわには、たくさんの栗が入っていてモチモチでおいしかったです。冬のキャベツは甘くてオイスターソースとの取り合わせも抜群でした。
「自立生活夢宙センター」との給食交流(2年生)
2月16日はもう一つ「自立生活夢宙センター」の方々と給食交流もしました。計画当初は、今年度交流活動をした5年生と2年生の教室のどちらもにセンターの方々をお招きする予定でしたが、5年生が先週かぜ様疾患の児童が多かったことも配慮し、2年生との交流となりました。各グループにだいたい2人ずつ一緒に食べていただけ、楽しくおしゃべりすることができました。「戦隊ヒーロー」の格好で登場した時には「かっこええー」と隣の3年生の子どもたちからも声が上がりました。給食を食べ終えた5年生たちも、2年生の教室まで、センターの方々に会いに来て、名残惜しんでいました。また、来年度も子どもたちと素敵な交流を行いたいです。
「自立生活夢宙センター」とのスポーツ交流(5年生)3
次の時間は、子どもたちが考えた「スポーツ遊びコーナー」をチームごとに回りました。全部で5つのコーナーがありました。子どもたちは手作りのスタンプカードを作り、回ったところではスタンプを押してもらう、光ハイクのような仕組みを作っていました。夢宙センターの方々とチームの子どもたちと一緒に協力して、各コーナーでの高得点獲得を目指し白熱していました。時間がなくて全部が回れなかったのが大変残念だったとおっしゃっていました。最後に感想を発表し合いました。子どもたちにとって大変楽しいひと時であったことがわかりました。夢宙センターの方々も「大満足な時間でした」と感想を伝えていただけました。障がいを持っておられる方々とどんな工夫をしたら、一緒に楽しめることができるか、5年生が一生懸命考えたその思いが伝わり、とても素敵な交流となりました。
「自立生活夢宙センター」とのスポーツ交流(5年生)2
はじめは、ボールを使ってドッジボールをやっていましたが、ドッジビーのほうがいいんじゃないか、夢宙センターの方々も安心して楽しめるんじゃないかと考え、ドッジビー(ウレタンの円盤型のフリスビーで当たってもいたくない)でも行いました。夢宙センターの方々は、ドッジビーが初体験だった様子でしたがとても上手に飛ばしていました。
「自立生活夢宙センター」とのスポーツ交流(5年生)1
南港光小学校では、住之江区のオスカードリーム内にある、障がいを持たれた方々が地域で自分らしく暮らしていける社会を目指すことを目的に活動されておられる「自立生活夢宙センター」の方々と深いご縁で長年交流を続けています。1/11には「インクルーシブすごろく」で2年生が交流しました。
5年生は2学期にスポーツ交流を企画し、車いすの方々と安全に交流できる取り組みをみんなで考え、12月15日に予定をしていましたが、感染症が流行し延期となっておりました。ようやく、2月16日、スポーツ交流を実施することができました。 9名の方々が来校してくださいました。メンバー紹介の時に「戦隊ヒーロー」が登場し、子どもたちをワクワクさせてくださいました。新しく完成した講堂で2つのチームのに分かれて、スポーツをしました。はじめはドッジボールです。 |
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