家庭学習の定着「習慣化」5
家庭学習は、計画表に基づいて、決まった時刻に、一定の時間、一定の場所でするのが、最も望ましいことです。低学年のうちに一日の生活の一環としての学習の時間を短時間でも取り、学習習慣をつけることは、今後の家庭学習を定着させるためには、最も大切なことです。家庭学習の習慣がついていないと、次第に学校の授業についていくのがしんどくなってきます。そうならないためにも、毎日机に向かって勉強する習慣をつけさせることが重要です。
ではどうすれば「習慣化」できるか?で、前回は、やる気が出ないときの仕組みをつくっておくというお話でした。 ※赤字をクリックして頂くと前回の記事をご覧いただけます。 家庭学習の定着「習慣化」4 次に訪れやすいのが「倦怠期」です。今度は飽きてしまう時期がきます。倦怠期を乗り越えるには、新しい刺激が有効です。脳内のドーパミンは新しい物事を前にしたときには分泌がさかんになっています。続けてきたことに少し変化を加えたり、使っているツールを変えてみたりするのもよいかもしれません。何か新しいことを導入しようとして工夫すること自体が刺激になります。、各段階で工夫をしつつ新しい習慣が身につくまでの期間をうまく乗り越えましたら「習慣化」することになります。我慢強い大人でも「習慣化」を身に着けることは難しいかもしれませんが、素直な子どもの時ならば工夫一つで習慣を身に着けることができると思います。 校長先生より
校長先生からは、「寒さに強い生き物」のお話しをしました。
全校朝会
保健美化委員会から、今週の「せいけつ調べ」について説明がありました。
山崎先生からは、「ながらスマホ」について注意がありました。 楠本先生からは、月目標と朝の登校時間について注意がありました。 大縄大会
本日最後で、5年生です。6年生も観戦、結果が心配です。
社会見学 5年生「後日談」
本日の読売新聞の記事に掲載されていました。
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