今年度　男子バスケット部は１年生１５人を迎え、新チームとして発足しました。

　初めて「先輩」と呼ばれる立場になった新２年生たちは、試合運営に際し自分のこと以外にも気を配り、後輩たちをリードしている頼もしい姿がありました。

　試合では、小さなミスが起こりつつもコート内の選手同士やベンチからの声掛け、交代選手による態勢の立て直しなどが功を奏し、結果として６９−３１で勝利しました。

　次戦は明日、三稜中−港中の勝者と闘います。

応援に駆けつけてくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。

人が環境を作り、環境が人を育てる…。
今市中でも、できるだけ良い環境を！ということで、色々な工夫をしています。

例えば玄関口。元気アップの皆さんや茶華道部の皆さんが、定期的にお花を飾ってくれて、校舎を明るくしてくれてます。

美しいなぁという感性を磨きながら、お花を飾って少しでもみんなに喜んでもらおうと考えている人の思いを、感謝の心で汲み取れるみなさんでいてほしいなぁと思います。

お花といえば、もう一つ嬉しい出来事がありました。写真にあるようにここ数年咲ていなかった藤の花が、久しぶりに今年咲き始めました。管理作業員さんが手入れをしてくれて、すっきりとしたところに、美しい紫色を咲かせてくれています。世の中、コロナ禍を抜け出し、以前の生活に戻ろうとしている今、どこか「復活」を感じさせるような雰囲気です。

みなさんも、校舎の色々なところにあるお気に入りの今中風景をみつけてみてくださいね。

学校生活に限らず、やる時はやる！の精神や、メリハリをつけて頑張ることは、とても大切です。

そんな時こそ意識したいのが、気分転換です。
写真は昼休みの様子です。多くの生徒がボールで遊んで気分転換をしていました。

学校生活の中心は「授業」ですが、集中して取り組むためにも、休み時間の過ごし方を工夫し、しっかりと気分転換をして、頑張りましょう！

　

4月19日（水）放課後、部活動編成が行われました。各クラブでは、取り組み方や自己紹介、顧問の先生からの心構え、諸連絡などが行われていました。

これをもって、今年度の新体制がスタートしたことになります。1年生のみなさんは、様々な活動と部活動との両立を目指して、まずはしっかりとペースを掴んでほしいと思います。また上級生は、そんな1年生をしっかりとフォローしながらも、先輩としてしっかりと引っ張っていって下さいね。

フレッシュな一年生を迎え、心新たに、みんなで成長していきましょう！