2月22日(木) 給食献立●ごはん ●すき焼き煮 ●三度豆のごまあえ ●いちご ●焼きのり ●牛乳 今日の献立は、すき焼き煮、三度豆のごまあえ、いちご、焼きのりです。 はしは、私たちにとって身近で重要な食事道具の一つです。 はしを持つ際、上のはしは、親指と人差し指、中指で鉛筆のように軽く持ち、数字の「1」を書くように縦に動かします。下のはしは、親指のつけ根から中指と薬指の間に通し、動かさないようにします。はし先はそろえて、親指を支点にして、上のはしを持ち上げ、上のはしだけを動かします。 はしは、切る、つまむ、すくうといった食事の様々な動作を行うことができます。正しいはしの持ち方で料理を食べると周囲にも好印象を与えます。 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。 2月21日(水) 給食献立●パン ●豚肉のカレー風味焼き ●コーンと白菜のスープ ●カリフラワーのレモンドレッシング ●牛乳 今日の献立は、豚肉のカレー風味焼き、コーンと白菜のスープ、カリフラワーのレモンドレッシングです。 レモンは、ミカン科ミカン属の常緑低木の果樹です。原産地は、インドのアッサム地方で、冬季温暖で夏季降雨の少ない地方が栽培に適しています。現在の世界の主産国は、インドやメキシコ、中国などです。 日本には江戸時代に伝わり、瀬戸内海の島々を中心に栽培されるようになりました。主な生産地としては、広島県、愛媛県、和歌山県などがあり、多くの都府県で栽培されています。 大阪市の給食では、年に2回程度使用されています。本日の給食は国産のレモンを使用しています。 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。 2月20日(火) 給食献立●ごはん ●くじらのたつたあげ ●まる天と野菜の煮もの ●もやしのしょうがづけ ●牛乳 今日の献立は、くじらのたつたあげ、まる天と野菜の煮もの、もやしのしょうがづけです。 くじらは大きく分けて歯をもつハクジラ(マッコウクジラ、ツチクジラなど)と歯の代わりにひげのあるヒゲクジラ(シロナガスクジラ、ミンククジラなど)に分けられます。 日本人の鯨食文化は、「捨てるところがない」といわれるほど、多くの部位を無駄なく利用できるよう、古くから工夫されてきました。 くじらの赤肉は、たんぱく質を多く含み、不足しやすい鉄も体に吸収されやすい形で豊富に含まれています。 今回登場するくじらのたつたあげは、令和5年度学校給食献立検討会議で検討され、新しく導入されたものです。 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。 2月19日(月) 給食献立●パン ●ほうれん草のクリームシチュー ●キャベツのサラダ ●デコポン ●牛乳 今日の献立は、ほうれん草のクリームシチュー、キャベツのサラダ、デコポンです。 かんきつ(柑橘)類とは、ミカン科のミカン属・キンカン属・カラタチ属に属する植物の総称です。「柑」は、みかんという意味です。「橘(たちばな)」は、古くから観賞用として栽培されていたミカン科の植物です。 給食に登場するかんきつ類は、あまなつかん、いよかん、オレンジ、かわちばんかん、デコポン、はっさく、みかん、ゆず、レモンの9種類である。その中のゆず、レモンは果汁をあえものなどに使用しています。 かんきつ類には、血管を丈夫にし、傷の回復を早めるビタミンCが含まれています。また、便秘を予防する効果がある食物繊維が果肉の袋に多く含まれています 今日の給食も好き嫌いせずに、残さずに美味しくいただきましょう。 2月19日(月) 全校集会
校長先生より能登半島地震についての講話がありました。
1月1日に地震が発生し1か月半経ちましたが、避難されている方がたくさんいます。ボランティアの活動も始まりましたが、まだ多くの人が参加できる状態ではありません。 先週友渕中学校では、生徒会で集めたベルマークを義援金として送りました。今は、被災地、避難者へ気持ちを寄せることや、義援金を送るという形しかできませんが、将来は石川県へのボランティア活動も考えてください。 生徒会からベルマーク収集の表彰が行われました。各学年2クラスと学校全体での2クラスが表彰されました。生徒たちの日々のベルマーク収集が今回の義援金となりました。 これからも、ベルマークの取集に取組んでください。 |