授業のようす (4年生 社会)
4年生の社会科は、自分たちが住んでいる都道府県について学習を進めています。3学期からは、府の特色ある産業の学習を始めました。まずは、伝統的な工業として堺の刃物を取り上げ学習を進めています。
堺は日本有数の包丁の産地ですが、プロの料理人の98%のシェアがあると聞いてびっくりした子どもたち。その秘密について、調べていきまいた。 ダブルダッチ体験授業 5年生
福島区では、運動に関する専門講師を招き、実技指導を通して、子どもたちに運動への興味関心を高めることを目的とし、ゲストティーチャー派遣事業を実施しています。
今日は、「ファットマンクルー」というダブルダッチのチームより、お二人の先生方に来ていただき、5年生を対象にダブルダッチの体験授業を行いました。 まず初めに、先生に見本を見せていただき、その後、2本のロープへの基本的な入り方、そして出方を教えていただきました。 5年生の担任の先生の一人がダブルダッチの経験が豊富なので、専用のロープももっているそうなので、これから休み時間にはダブルダッチがブームになるかもしれませんね。 追伸 本事業は、昨年度まで3年に1回のペースで回ってきていましたが、今年度から予算が拡充され2年1回のペースになりました。次回は、令和7年度です。 「福島区&野田地域の歴史」学習 (6年生)
区役所とのコラボで、福島区「未来わがまち会議」の皆さんをお招きして、福島区や野田地域の歴史について、6年生が学習しました。
私たち大人も知っているようで、知らないことをたくさん教えていただきました。途中、クイズなどもあり、あっという間の45分でした。 ※お話の中で、福沢諭吉の話もノダフジの話も出ました。 現1万円札の肖像、福沢諭吉の生誕地が福島区福島1丁目(今のほたるまち)。 7月に発行される新5千円札の裏面に採用されたノダフジの発祥地も福島区。 2代続けて、紙幣のデザインとつながりがあるのも全国広しといえ我が福島区だけ? 福島区、すごいですよね。 1月12日(金)の学習の様子
3学期が始まって3日目。学期初めの決め事等もほぼ終わり、通常の学習活動が始まってきました。今日は、3つの学年の算数の学習の様子を紹介します。
写真上 2年生です。「長さ」について学習しています。「m(メートル)」という単位を新しく学習しました。そこで、「1mはだいたいこれぐらいの長さ」というのを実感できるよう、1mの物差しで教室の中のモノを測る学習をしていました。 写真中 4年生は習熟度別少人数学習(3学級を4つのコースに分けています)で、「分数」について学習しています。今日は大型モニターに記された線分図をもとに、 「1より小さい分数(1/5、3/5など)」 →真分数 「1より大きい分数(6/5、8/5など)」 →仮分数 という呼び名を新しく学習していました。 写真下 5年生です。「面積」の学習を進めています。今日は、前の時間に、平行四辺形の面積は「底辺×高さ」で求めらることを学習すみなので、それをもとに「高さ」がどこになるかを見つける学習をしていました。 高齢者との交流 5年生
5年生は、総合的な学習で社会福祉についてとりあげ、その一環として野田地域社会福祉協議会が実施しておられる高齢者食事サービス事業との交流を実施してきました。
残念ながらコロナ禍のため、この3年間は実施できていなかったのですが、4年ぶりに今年から交流を始めました。 今日は、5年1組の児童の約半数が、コミュニティーセンターにの会場にお邪魔し、子どもたちは歌を披露したり、秋に吉本興業の若手漫才師さんと一緒に「漫才ワークショップ」を実施した経験をいかし、漫才を披露したりし、食事をされる前のひと時、地域の高齢者の方と交流しました。漫才は大うけでした。 |
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