縁起のよい年になりますようにもともと十二支は動物とは無関係のもので、東西南北の方角に「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」と漢字をあてていましたが、十二支を覚えやすくするために、その字に動物をあてはめて親しまれるようになりました。その成立ちには様々な話がありますが、昔から語り継がれてきたこんなお話があります。 昔々、ある暮れのこと。神様が動物たちに御触れを出しました。 「元日の朝、私のところへ出掛けてきなさい。最初に到着したものから12番目のものまでを、1年交代でその年の大将にしてあげよう。」 動物たちは、我こそが1番になるぞとはりきっていました。ところが、ネコは話を聞き漏らしてしまい、ネズミにたずねます。するとネズミはわざと1日遅れの日付を教えてやり、ネコはそれを真に受けて帰っていきました。 元日となり、足の遅いウシが誰よりも早く夜明け前に出発しました。すると、牛小屋の天井でこれを見ていたネズミが、こっそりウシの背中に飛び乗りました。そんなこととは知らないウシが神様の家に行ってみると、まだ誰も来ておらず門も閉まったまま。我こそが1番だとウシは喜び、門が開くのを待っていました。 やがて朝がきて門が開いたとたん、ウシの背中からネズミが飛び降り、ネズミが1番となってしまいました。残念ながらウシは2番となり、それからトラ、ウサギ、タツ、ヘビ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ、イノシシの順で到着しました。1日遅れで出掛けたネコは番外となり、それ以来ネズミを恨んで追いまわすようになったそうです。こうして、動物を当てはめた十二支が広く浸透していきました。ただ十二支の中で唯一空想の生き物である龍は天に昇る様子から、中国では古来より成功や発展の象徴として縁起がよいとされています。しかし世界に目を向ければ戦争が続き多くの方が犠牲になっています。また国内でも地震による被害、政治家の裏金問題、増税…で落ち着かない状況が続いています。天下茶屋の子どもたちには、縁起の良い年になりますよう祈っています。 凧上げ 1年生
あがれ、あがれ!
2年の保護者の皆様へ
このたび、2年において、インフルエンザによる欠席児童が多数でましたので、本日、時間を繰り上げて児童を下校させる予定です。給食を喫食して、午後1時30分頃下校できるように準備いたします。なお喫食させずに下校を検討している保護者の方は、学校までお子さんをお迎えに来てください。本日はいきいき活動への参加はできませんので、お仕事の都合等で遅くなる場合等は、学校で見守り活動を行いますので、学校のほうへご連絡ください。
また、2月28(水)から3月1日(金)は、本校校医や教育委員会と相談しまして、「インフルエンザ」による学級休業とさせていただきます。なお、個別に連絡が必要な場合は、別途ご連絡を差しあげます。 ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、必要に応じて、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。 急なご連絡となり、保護者の皆さまにも大変ご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。 なお、臨時休業中は、小学校のいきいき活動には参加できません。 天下茶屋小学校 校長 清原良一 授業の様子 6年生
小学校生活も残りわずかとなりました。男女で体育するのも楽しいです。中学校では、男女別になります。
授業の様子 3年生
1組は英語、2組は音楽です。
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